鈴木わかな裁判官(53期)の経歴


生年月日 S48.12.28
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R20.12.28
R6.4.1 ~ 司研第一部教官
R2.4.1 ~ R6.3.31 東京地裁5民判事
H29.4.1 ~ R2.3.31 山形地家裁鶴岡支部長
H27.4.1 ~ H29.3.31 知財高裁第4部判事
H26.4.1 ~ H27.3.31 知財高裁第2部判事
H23.4.26 ~ H26.3.31 仙台地家裁大河原支部判事
H20.3.24 ~ H23.4.25 総研書研部教官
H18.4.1 ~ H20.3.23 横浜地裁判事補
H15.4.1 ~ H18.3.31 東京地家裁八王子支部判事補
H12.10.18 ~ H15.3.31 東京地裁判事補

*1 武蔵小杉合同法律事務所HPの「北村教授への誹謗中傷について、東京地裁が加害者に220万円の高額賠償判決を命じました」東京地裁令和6年4月17日判決(担当裁判官は53期の鈴木わかな65期の関泰士及び75期の鷲尾透弥)が載っています。

*2 東京地裁令和6年4月23日判決(裁判長は53期の鈴木わかな)は,日本維新の会の足立康史衆院議員が動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信した国会質疑の動画で中傷されたとして,執筆業の女性が1650万円の損害賠償を求めた訴訟において,「女性の社会的評価を低下させた」として足立氏に33万円の賠償を命じましたところ,国会議員の質疑の責任を国会外で問われないとする憲法上の「免責特権」の対象にはならないと判断しました(産経新聞HPの「女性中傷、維新・足立議員に賠償命令 国会質疑に写真加え「免責対象外」に 東京地裁」参照)。


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