道下徹裁判官(9期)の経歴


生年月日 S7.3.25
出身大学 大阪大
退官時の年齢 59 歳
叙勲 H14年春・勲二等瑞宝章
H3.4.1 依願退官
H2.4.16 ~ H3.3.31 高知地家裁所長
S62.12.14 ~ H2.4.15 神戸地家裁尼崎支部長
S59.4.1 ~ S62.12.13 大阪高裁判事
S52.5.1 ~ S59.3.31 大阪地裁部総括(民事部)
S51.4.1 ~ S52.4.30 大阪地裁判事
S48.4.2 ~ S51.3.31 大阪家地裁堺支部判事
S44.4.1 ~ S48.4.1 大阪地裁判事
S42.4.6 ~ S44.3.31 熊本地家裁人吉支部判事
S41.4.9 ~ S42.4.5 熊本地家裁人吉支部判事補
S38.4.8 ~ S41.4.8 大阪地家裁判事補
S35.4.1 ~ S38.4.7 福岡家地裁飯塚支部判事補
S32.4.6 ~ S35.3.31 松江地家裁判事補

* 汚れた法衣-ドキュメント司法記者53頁には以下の記載があります。
   五十二年(山中注:昭和52年)一月十八日に宮川種一郎大阪高裁長官(弁護士)は、大阪地裁刑事部の日比幹夫右川亮平、民事部の道下徹ら三判事を書面注意、岩本正彦大阪地裁所長(弁護士)を監督責任で口頭注意処分にしたと発表した。理由は「日比判事らは休暇の承認を得ずに宅調日にゴルフに興じ、それを新聞やテレビに報道され、裁判官の執務姿勢について国民一般に疑惑を生じさせた」とされた。


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