辛島靖崇裁判官(55期)の経歴


生年月日 S50.12.2
出身大学 中央大
定年退官発令予定日 R22.12.2
R5.4.1 ~ 大分地裁刑事部部総括
R2.4.1 ~ R5.3.31 福岡地裁2刑判事
H29.4.1 ~ R2.3.31 山口地家裁下関支部判事
H26.4.1 ~ H29.3.31 千葉地裁2刑判事
H24.10.16 ~ H26.3.31 金沢地家裁判事
H23.4.1 ~ H24.10.15 金沢地家裁判事補
H20.4.1 ~ H23.3.31 神戸地裁判事補
H17.4.1 ~ H20.3.31 横浜家地裁小田原支部判事補
H14.10.16 ~ H17.3.31 さいたま地裁判事補

*1 大分地裁令和6年7月2日判決(裁判長は55期の辛島靖崇)は,大分県宇佐市で令和2年に住宅に侵入して女性及びその長男を殺害して現金を奪ったとして強盗殺人罪などに問われたものの,無罪を訴えていた被告人に対し,死刑を言い渡しました(産経新聞HPの「親子殺害の強盗殺人事件、39歳男に死刑判決 大分地裁」参照)。
*2 大分地裁令和6年11月28日判決(裁判長は55期の辛島靖崇)は,大分市の一般道で令和3年,時速約194キロで乗用車を運転し右折車と衝突し,男性会社員を死亡させたとして,自動車運転処罰法違反(危険運転致死)罪に問われた被告人に対し,危険運転致死罪の成立を認め,懲役8年(求刑は懲役12年)を言い渡しました(産経新聞HPの「時速194キロで死亡事故は「危険運転」と認定、懲役8年判決」参照)。


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