51期の裁判官

平井健一郎裁判官(51期)の経歴

生年月日 S43.6.6
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R15.6.6
R4.4.1 ~ 福岡高裁2民判事
H31.4.1 ~ R4.3.31 長崎地家裁佐世保支部民事部部総括
H28.4.1 ~ H31.3.31 広島地家裁判事
H25.4.1 ~ H28.3.31 長崎家地裁判事
H21.4.11 ~ H25.3.31 大阪高裁8民判事
H21.4.1 ~ H21.4.10 大阪地裁判事補
H19.4.1 ~ H21.3.31 那覇地家裁石垣支部判事補
H16.4.1 ~ H19.3.31 大阪地裁判事補
H13.4.1 ~ H16.3.31 鹿児島家地裁判事補
H11.4.11 ~ H13.3.31 千葉地裁判事補

潮海二郎裁判官(51期)の経歴

生年月日 S42.5.1
出身大学 関学大
退官時の年齢 55歳
R5.3.31 依願退官
R2.4.1 ~ R5.3.30 長崎地裁刑事部部総括
H29.9.1 ~ R2.3.31 福岡高裁3刑判事
H28.4.1 ~ H29.8.31 那覇地裁刑事部部総括
H25.4.1 ~ H28.3.31 福岡地裁2刑判事
H22.4.1 ~ H25.3.31 大阪高裁3刑判事
H21.4.11 ~ H22.3.31 那覇地家裁平良支部判事
H19.4.1 ~ H21.4.10 那覇地家裁平良支部判事補
H16.4.1 ~ H19.3.31 東京地裁判事補
H13.4.1 ~ H16.3.31 岡山地家裁判事補
H11.4.11 ~ H13.3.31 横浜地裁判事補

*1 関西学院大学HPの「囲碁部」に「潮海二郎が88年の学生十傑戦(中略)で優勝する。」と書いてあります。
*2 「阪神大震災と司法試験―学生囲碁名人、銀行マン、そして司法試験」(1997年3月1日付)の著者です。
*3 横浜弁護士会新聞2000年4月号(4)の「三庁対抗囲碁大会」に「今大会は、アマ棋界で強豪として全国的に名を知られ、神奈川県代表にもなった潮海二郎裁判官が裁判所Aチームの助っ人として参加し注目を集めた。」と書いてあります。
*4 以下の記事も参照してください。
・ 裁判官の早期退職
 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部

天川博義裁判官(51期)の経歴

生年月日 S50.2.17
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R22.2.17
R5.4.1 ~ 東京高裁19民判事
R2.4.1 ~ R5.3.31 長崎地裁民事部部総括
H29.4.1 ~ R2.3.31 東京地裁42民判事
H26.4.1 ~ H29.3.31 高松高裁第2部判事(民事)
H22.4.1 ~ H26.3.31 さいたま地裁5民判事
H21.4.11 ~ H22.3.31 名古屋地裁判事
H19.4.1 ~ H21.4.10 名古屋地裁判事補
H16.4.1 ~ H19.3.31 千葉家地裁八日市場支部判事補
H15.4.1 ~ H16.3.31 宇都宮地家裁判事補
H13.4.1 ~ H15.3.31 宇都宮家地裁判事補
H11.4.11 ~ H13.3.31 東京地裁判事補

* 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部

三井教匡裁判官(51期)の経歴

生年月日 S47.7.13
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R19.7.13
R3.4.1 ~ 佐賀地裁民事部部総括
H30.4.1 ~ R3.3.31 大阪高裁8民判事(知財集中部)
H27.4.1 ~ H30.3.31 福岡地裁2民判事
H24.4.1 ~ H27.3.31 福岡高裁宮崎支部判事
H21.4.11 ~ H24.3.31 熊本地家裁玉名支部判事
H21.4.1 ~ H21.4.10 熊本地家裁玉名支部判事補
H19.4.1 ~ H21.3.31 京都地家裁宮津支部判事補
H16.4.1 ~ H19.3.31 神戸地家裁判事補
H13.4.1 ~ H16.3.31 福岡家地裁久留米支部判事補
H11.4.11 ~ H13.3.31 大阪地裁判事補

* 以下の記事も参照して下さい。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 高等裁判所の集中部
・ 高等裁判所支部
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部

徳地淳裁判官(51期)の経歴

生年月日 S48.5.16
出身大学 京大
定年退官発令予定日 R20.5.16
R4.4.1 ~ 大阪地裁7民部総括(租税・行政部)
R2.4.1 ~ R4.3.31 福岡地裁1民部総括
H31.4.1 ~ R2.3.31 福岡地裁1民判事
H28.4.1 ~ H31.3.31 大阪地裁7民判事(租税・行政部)
H24.4.1 ~ H28.3.31 最高裁行政調査官
H21.4.1 ~ H24.3.31 大阪地裁2民判事
H20.4.1 ~ H21.3.31 大阪地家裁判事補
H17.4.1 ~ H20.3.31 大津家地裁彦根支部判事補
H14.7.8 ~ H17.3.31 最高裁行政局付
H11.4.11 ~ H14.7.7 大阪地裁判事補


*1 経歴に関しては以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 最高裁判所調査官
・ 最高裁判所判例解説
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
*2の1 修習給付金についての所得税更正処分取消請求事件に関する大阪地裁令和4年12月22日判決(正本認証込で53頁あります。なお,担当裁判官は51期の徳地淳54期の新宮智之及び新60期の太田章子)は,修習給付金及び修習専念資金の利息相当額は必要経費のない雑所得であると判断した全部棄却判決となりました。
*2の2 修習給付金に関しては以下の記事も参照して下さい。
・ 司法修習生の給費制,貸与制及び修習給付金
・ 修習給付金に関する所得税更正処分取消請求事件の訴状(令和3年5月11日付)
→ 5月11日付の訴状に対する国の反論が書いてある準備書面が,令和3年9月17日付の被告第1準備書面となります。
・ 修習給付金に関する大阪地裁令和4年12月22日判決に対する控訴理由書
・ 修習給付金は必要経費のない雑所得であるとした国税不服審判所令和3年3月24日裁決
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 判検交流に関する内閣等の答弁
・ 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に対する衆議院法務委員会の附帯決議

文書事務における知識付与を行うためのツールの改訂版(平成31年3月7日付の配布文書)からの抜粋でありますところ,これによれば,法令の解釈を示す司法行政文書は「通達」ですから,修習給付金案内が法令の解釈を示す司法行政文書ということはできないと思います。


司法修習生に対する修習資金及び修習専念資金の貸与・返済状況等に関するデータの提供について(日弁連事務総長に対する,令和2年11月16日付の最高裁総務局長回答)の別紙です。



*3 31期の瀬木比呂志裁判官が著した絶望の裁判所には以下の記載があります。
(53頁の記載)
   同等のレヴェルのポストにある人物について露骨に差を付けるといった、過去にはあまりみられなかった不自然な人事もある。私のよく知っているある期(前記のとおり、司法研修所修了の「期」)の東京地裁民事と刑事の所長代行に関する人事を例にして説明しよう。一方は裁判官としての実績があり弁護士からもかなり評価されている人物、一方は追随姿勢で取り立てられた中身に乏しい人物であった。ところが、最高裁判所事務総局に対しても自分なりの意見を述べていた前者が遠方の所長に、後者が東京近辺の所長に、それぞれ異動になったのである。この人事については、民事訴訟法学者の間からさえ奇妙だという声が聞かれた。これは一種の見せしめ人事なのであるが、「事務総局の方針に意見など述べず黙って服従しないとこうなるぞ」という脅しの効果は絶大である。なお、「事務総局に逆らうと」といったレヴェルの問題ではないことに注意していただきたい。先の人物も、ただ、「自分の意見を述べた」だけであり、ことさらに逆らってなどいない。
(87頁の記載)
    事務総局の外、つまり現場の裁判官たちとの関係では、事務総局の権力と権威は、そのトップについてはもちろん、総体としても決定的に強大である。
    その結果、先にも記したとおり、傲慢な局長であれば地家裁所長、東京地裁所長代行クラスの先輩裁判官たちにさえ命令口調で接することがありうるし、課長たちの地家裁裁判長たちに対する関係についても、同様のことがいえる。

(91頁の記載)
    事務総局は、裁判官が犯した、事務総局からみての「間違い」であるような裁判、研究、公私にわたる行動については詳細に記録していて、決して忘れない。


松井洋裁判官(51期)の経歴

生年月日 S48.1.1
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R20.1.1
R6.4.1 ~ 名古屋高裁4民判事
R3.4.1 ~ R6.3.31 富山地裁民事部部総括
H30.5.16 ~ R3.3.31 岐阜地家裁多治見支部長
H28.4.1 ~ H30.5.15 津地家裁判事
H25.4.1 ~ H28.3.31 横浜家地裁小田原支部判事
H22.4.1 ~ H25.3.31 名古屋地裁5民判事
H21.4.11 ~ H22.3.31 岐阜地家裁高山支部判事
H19.4.1 ~ H21.4.10 岐阜地家裁高山支部判事補
H16.4.1 ~ H19.3.31 東京地裁判事補
H13.4.1 ~ H16.3.31 山口地家裁下関支部判事補
H11.4.11 ~ H13.3.31 名古屋地裁判事補

* 富山地裁令和6年1月24日判決(担当裁判官は51期の松井洋64期の日下部祥史及び74期の染井明希子)は,生活保護費が平成25年から段階的に引き下げられ,最低限度に満たない生活を強いられているなどとして,富山市内の受給者が国と富山市を訴えた裁判において,生活保護費の引下げを取り消しました(NHKの「生活保護費引き下げ 取り消す判決 賠償は退ける 富山地裁」参照)。

大村陽一裁判官(51期)の経歴

生年月日 S46.2.9
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R18.2.9
R4.4.1 ~ 名古屋地裁5刑部総括
H31.4.1 ~ R4.3.31 金沢地裁刑事部部総括
H28.4.1 ~ H31.3.31 名古屋高裁1刑判事
H25.4.1 ~ H28.3.31 静岡地家裁判事
H22.4.1 ~ H25.3.31 大津地家裁判事
H21.4.11 ~ H22.3.31 東京地裁判事
H19.4.1 ~ H21.4.10 東京地裁判事補
H16.4.11 ~ H19.3.31 津地家裁判事補
H16.4.1 ~ H16.4.10 津地裁判事補
H13.4.1 ~ H16.3.31 静岡家地裁浜松支部判事補
H11.4.11 ~ H13.3.31 横浜地裁判事補

*1 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部


*2 静岡地裁平成26年3月27日決定(裁判長は35期の村山浩昭,陪席裁判官は51期の大村陽一及び新62期の満田智彦)が出した袴田事件第二次再審請求審の主文は「本件について再審を開始する。有罪の言渡を受けた者に対する死刑及び拘置の執行を停止する。」でありました。
    そして,東京高裁平成30年6月11日決定(裁判長は32期の大島隆明,陪席裁判官は39期の菊池則明及び57期の林欣寛)によって取り消されたものの,最高裁令和2年12月22日決定で破棄差戻しとなりました。

*3 名古屋高裁平成29年11月6日判決(判例秘書掲載)(担当裁判官は34期の山口裕之51期の大村陽一及び57期の近藤和久)は,被告人の弁解について「甚だ不合理である。虚偽というほかはない。」などと判示して無罪の原判決を破棄し,量刑の理由として「不合理な弁解に終始し反省の態度はみられない。」などと判示した上で,累犯加重がある住居侵入及び窃盗について懲役3年の実刑判決を言い渡しました。
*4 奥村徹弁護士のブログの「裁判官足りずやり直し 金沢地裁公判 3人必要と気付かず」の関連条項の「金沢地裁で3日開かれた刑事裁判で、裁判官3人による「合議」で審理しなければならないのに、裁判官1人だけで審理するミスがあった。1時間の公判終盤、大村陽一裁判官が被告人質問の途中で気付き、「申し訳ないですが、きょうの手続きも含めてやり直します」と述べた。10日に審理をやり直す。」と書いてあります。
*5 名古屋地裁令和6年4月22日判決(裁判長は51期の大村陽一)は,SNS上で「頂き女子」を自称し男性に恋愛感情を抱かせて1億5000万円余りをだまし取った罪などに問われた25歳の被告人に対し,「男性心理を手玉に取り、好意につけ込む誠にこうかつな犯行で、ホストの売り上げに貢献したいという動機は身勝手だ」として懲役9年,罰金800万円を言い渡しました(NHKの東海NEWS WEBの「”頂き女子りりちゃん”に懲役9年罰金800万円の判決」参照)。

西村修裁判官(51期)の経歴

生年月日 S48.9.13
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R20.9.13
R3.3.1 ~ 名古屋地裁8民部総括
R2.4.1 ~ R3.2.28 名古屋高裁4民判事
H29.4.1 ~ R2.3.31 高知地裁民事部部総括
H28.4.1 ~ H29.3.31 高知地家裁判事
H25.4.1 ~ H28.3.31 長野地家裁諏訪支部長
H23.4.1 ~ H25.3.31 東京地裁判事
H21.4.1 ~ H23.3.31 ベトナム司法省
H21.1.30 ~ H21.3.31 東京地裁判事補
H16.4.1 ~ H21.1.29 高知地家裁判事補
H13.4.1 ~ H16.3.31 神戸家地裁尼崎支部判事補
H11.4.11 ~ H13.3.31 東京地裁判事補

* 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部


齋藤毅裁判官(51期)の経歴

生年月日 S49.11.11
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R21.11.11
R6.4.1 ~ 大阪高裁6民判事
R3.4.1 ~ R6.3.31 名古屋地裁7民部総括
H30.4.1 ~ R3.3.31 大阪地裁2民判事(租税・行政部)
H26.4.1 ~ H30.3.31 最高裁民事調査官
H23.4.1 ~ H26.3.31 大阪地裁10民判事
H21.4.11 ~ H23.3.31 福岡高裁1民判事
H20.4.1 ~ H21.4.10 福岡地裁判事補
H17.4.1 ~ H20.3.31 大分家地裁中津支部判事補
H15.4.1 ~ H17.3.31 大阪地家裁判事補
H14.4.1 ~ H15.3.31 松下電器産業(研修)
H13.4.1 ~ H14.3.31 大阪地家裁判事補
H11.4.11 ~ H13.3.31 熊本地裁判事補

*0 「斎藤毅」と表記されていることがあります。
*1 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 最高裁判所調査官
・ 最高裁判所判例解説
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
・ 裁判官の民間企業長期研修等の名簿
・ 判事補の外部経験の概要
*2 判例タイムズ1389号(2013年8月号)に「建築関係訴訟における設計上及び施工上の瑕疵についての各論的検討」を寄稿し,判例タイムズ1460号(2019年7月号)に「大阪民事実務研究会 預貯金の共同相続に関する幾つかの問題」を寄稿しています。
*3 名古屋地裁令和6年3月12日判決(裁判長は51期の齋藤毅)は,旧優生保護法(昭和23年から平成8年まで)下で不妊手術を強いられたのは憲法違反だとして,聴覚障害のある名古屋市の70代夫婦が国に計2970万円の損害賠償を求めた訴訟の判決において,旧優生保護法は違憲と判断し,国に計1650万円の賠償を命じました(産経新聞HPの「強制不妊、国に10件目の賠償命令 名古屋地裁 除斥期間認めず」参照)。
*4 名古屋地裁令和6年3月19日判決(裁判長は51期の齋藤毅)は,名古屋市で平成30年1月5日に市立中学1年の女子生徒が自殺したのは学校側がいじめを放置したのが原因だなどとして,両親が名古屋市に損害賠償を求めた訴訟において,両親の請求を棄却しました(朝日新聞HPの「父親「いじめなくす気ないのか」 娘の自殺から6年、地裁判断に憤り」参照)。

荒木未佳裁判官(51期)の経歴

生年月日 S48.8.12
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R20.8.12
R6.4.1 ~ 大阪高裁5刑判事
R3.4.1 ~ R6.3.31 大阪地裁堺支部2刑部総括
H30.4.1 ~ R3.3.31 鳥取地裁刑事部部総括
H27.4.1 ~ H30.3.31 大阪高裁6刑判事
H22.4.1 ~ H27.3.31 長崎地家裁判事
H21.4.11 ~ H22.3.31 千葉地家裁佐倉支部判事
H19.4.1 ~ H21.4.10 千葉地家裁佐倉支部判事補
H16.4.1 ~ H19.3.31 横浜地裁判事補
H13.10.1 ~ H16.3.31 鹿児島地家裁判事補
H11.4.11 ~ H13.9.30 大阪地裁判事補

*1 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部


*2 大阪地裁堺支部令和5年9月29日判決(裁判長は51期の荒木未佳)は,堺市で令和4年12月、飲酒して車を運転し町内会の防犯パトロール中だった男性4人をはねて2人を死亡させ,2人に軽傷を負わせたとして自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)の罪に問われた被告人に対し,懲役10年(求刑は懲役12年)を言い渡しました(産経新聞HPの「「殺人罪と何が違う」 堺4人死傷事故で懲役10年、遺族の怒り」参照)。
*3 大阪地裁堺支部令和5年10月30日判決(裁判長は51期の荒木未佳)は,主催する小学生向けキャンプで,参加していた複数の女児の体を触るなどしたとして,強制わいせつの罪に問われた元大阪府大阪狭山市議の被告人に対し,懲役6年(求刑は懲役7年)を言い渡しました(産経新聞HPの「元大阪狭山市議に懲役6年 主催した小学生向けキャンプで女児にわいせつ」参照)。

辛島明裁判官(51期)の経歴

生年月日 S47.5.7
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R19.5.7
R5.4.1 ~ 大阪高裁6刑判事
R2.4.1 ~ R5.3.31 名古屋地裁4刑部総括
H31.4.1 ~ R2.3.31 大阪地裁15刑判事
H30.4.1 ~ H31.3.31 大阪地裁10刑判事(令状部)
H27.4.1 ~ H30.3.31 鳥取地裁刑事部部総括
H24.4.1 ~ H27.3.31 広島高裁第1部判事
H21.4.11 ~ H24.3.31 大阪地裁3刑判事
H21.4.1 ~ H21.4.10 大阪地家裁判事補
H19.4.1 ~ H21.3.31 最高裁刑事局付
H16.4.1 ~ H19.3.31 東京地家裁八王子支部判事補
H13.4.1 ~ H16.3.31 鳥取地家裁判事補
H11.4.11 ~ H13.3.31 東京地裁判事補

*0 以下の記事も参照してください。
 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
*1 判例タイムズ1484号(2021年6月25日発売)に「捜査に対する司法審査の在り方等に関する研究[大阪刑事実務研究会] 令状1・近時における勾留及び保釈の運用等について」を寄稿しています。


*2 最高裁平成29年3月10日判決は,窃盗事件について,広島高裁平成26年12月11日判決(担当裁判官は31期の高麗邦彦裁判官,51期の辛島明裁判官及び56期の國分進裁判官)を棄して無罪判決を言い渡しました(事件の詳細につき,煙石博さんの無罪を勝ちとる会HP及び「恐怖!地方の人気アナが窃盗犯にデッチ上げられるまでの一部始終」参照)。


進藤光慶裁判官(51期)の経歴

生年月日 S46.12.18
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R18.12.18
R6.4.1 ~ 東京高裁判事
R3.4.1 ~ R6.3.31 福岡地家裁小倉支部1民部総括
H30.4.1 ~ R3.3.31 総研調研部部長
H28.4.1 ~ H30.3.31 さいたま地裁3民判事
H25.4.1 ~ H28.3.31 那覇家地裁判事
H22.4.1 ~ H25.3.31 東京地裁24民判事
H21.4.11 ~ H22.3.31 秋田家地裁大館支部判事
H19.4.1 ~ H21.4.10 秋田家地裁大館支部判事補
H18.4.1 ~ H19.3.31 東京地裁判事補
H16.4.1 ~ H18.3.31 証取委事務局総務検査課課長補佐
H14.4.1 ~ H16.3.31 長野地家裁判事補
H11.4.11 ~ H14.3.31 福岡地裁判事補

宮崎朋紀裁判官(51期)の経歴

生年月日 S50.3.18
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R22.3.18
R5.4.1 ~ 大阪地裁18民部総括
R4.4.1 ~ R5.3.31 大阪高裁12民判事
R3.4.1 ~ R4.3.31 最高裁民事調査官室上席補佐
H30.4.1 ~ R3.3.31 最高裁民事調査官
H27.4.1 ~ H30.3.31 大阪地裁20民判事(医事部)
H24.4.1 ~ H27.3.31 福岡地家裁行橋支部判事
H22.4.1 ~ H24.3.31 大阪地裁15民判事
H19.4.1 ~ H22.3.31 法総研国際協力部教官
H18.7.1 ~ H19.3.31 大阪地家裁判事補
H17.6.24 ~ H18.6.30 松山地家裁判事補
H16.6.21 ~ H17.6.23 松山地家裁大洲支部判事補
H14.4.11 ~ H16.6.20 岐阜地家裁判事補
H13.4.1 ~ H14.4.10 岐阜家地裁判事補
H11.4.11 ~ H13.3.31 神戸地裁判事補

*1 裁判所HPでは「宮﨑朋紀」と表記されています。
*2の1 法務省HPに「第34回ベトナム法整備支援研修」(筆者は51期の宮崎朋紀裁判官)が載っています。
*2の2 判例タイムズ1367号(2012年5月15日号)に「重度後遺障害事案の損害算定における問題点の概観」を寄稿し,判例タイムズ1432号(2017年3月号)に「医療訴訟における要件事実の整理に向けての検討」を寄稿しています(京都大学法学部・法学研究科HPの「特別教授 宮崎朋紀」参照)。
*3 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 最高裁判所調査官
・ 最高裁判所判例解説
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 法務総合研究所
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
*4 大阪地裁平成28年11月30日判決(担当裁判官は51期の宮崎朋紀)は, 大学教授が授業中に「阪神タイガースが優勝すれば無条件で単位を与える」と発言した旨の虚偽の投稿をツイッターにした学生の行為につき名誉毀損の成立を認め慰謝料20万円及び弁護士費用10万円の支払を命じました。
*5 大阪地裁令和5年12月19日判決(裁判長は51期の宮崎朋紀)は,感染症専門医である原告が,被告に対し。インターネット上の短文投稿サービスであるツイッター(現在の名称は「X」)における被告の投稿により原告の名誉権及び名誉感情が侵害されたと主張して,不法行為に基づき,損害賠償金110万円(125万2109円の一部)及びこれに対する最後の不法行為の日である令和5年1月3日から支払済みまで民法所定の年3%の割合による遅延損害金の支払を求める事案において,被告に対し,34万5000円及び之に対する令和5年1月3日から支払済みまで年3%の割合による遅延損害金の支払を命じました。

栄岳夫裁判官(51期)の経歴

生年月日 S48.8.16
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R20.8.16
R5.4.1 ~ 東京高裁17民判事
H31.4.1 ~ R5.3.31 仙台法務局訟務部長
H29.4.1 ~ H31.3.31 東京地裁12民判事
H25.4.1 ~ H29.3.31 新潟地家裁高田支部長
H22.4.1 ~ H25.3.31 東京地裁14民判事
H21.4.11 ~ H22.3.31 秋田地家裁横手支部判事
H19.4.1 ~ H21.4.10 秋田地家裁横手支部判事補
H18.4.1 ~ H19.3.31 東京家裁判事補
H16.4.1 ~ H18.3.31 東京法務局訟務部付
H13.4.1 ~ H16.3.31 山口地家裁判事補
H11.4.11 ~ H13.3.31 大阪地裁判事補

*1 東京地裁平成30年5月30日判決(担当裁判官は51期の栄岳夫。判例秘書に掲載)は,破産手続開始申立ての前々日に入金された生命保険金の解約返戻金のうち50万円を原資として,その翌日,つまり申立ての前日に滞納養育費を一括弁済した事案について,偏頗行為否認の成立を認めました。
*2 以下の記事も参照してください。
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 判検交流に関する内閣等の答弁

井出弘隆裁判官(51期)の経歴

生年月日 S48.6.30
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R20.6.30
R6.4.1 ~ 横浜家裁家事部判事(推測)
R3.4.1 ~ R6.3.31 東京高裁12民判事
H31.4.1 ~ R3.3.31 公取委事務総局上席審判官
H28.4.1 ~ H31.3.31 東京地裁12民判事
H25.4.1 ~ H28.3.31 札幌地家裁室蘭支部長
H22.4.1 ~ H25.3.31 東京地裁42民判事
H21.4.11 ~ H22.3.31 青森家地裁弘前支部判事
H19.4.1 ~ H21.4.10 青森家地裁弘前支部判事補
H18.8.1 ~ H19.3.31 東京地裁判事補
H16.8.1 ~ H18.7.31 最高裁民事局付
H16.4.1 ~ H16.7.31 東京地裁判事補
H13.4.1 ~ H16.3.31 徳島地家裁判事補
H11.4.11 ~ H13.3.31 大阪地裁判事補

*1 以下の記事も参照してください。
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 判検交流に関する内閣等の答弁
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
*2の1 61期の長妻彩子裁判官は,令和2年12月8日,スーパーマーケットの客がレジ前の床に落ちていたカボチャの天ぷらを踏んづけて転倒受傷した事故についてスーパーマーケット側にレジ周辺の安全確認等の義務違反があったとして,原告の過失割合が5割であることを前提に,118万1080円(損害額)✕50%(過失割合)-6万4620円(既払金)+5万2592円(弁護士費用)=57万8512円の損害賠償を命じる判決を言い渡しました(東京地裁令和2年12月8日判決)ところ,当該判決は東京高裁令和3年8月4日判決(裁判長は39期の平田豊,陪席裁判官は47期の中久保朱美及び51期の井出弘隆)によって取り消されました。
*2の2 FNNプライムオンラインの「スーパーで天ぷらを踏み転んでケガ…裁判の判決は? 野菜の水滴による事故で店側に2000万円超の賠償命令も 判断分かれるスーパー事故」には,「判決文の中でも、買い物中の転倒事故の傾向というのが明らかにされていて、消費者庁のデータによると、2009年9月~2016年10月末までの間に、買い物中の転倒事故が602件報告されていて、そのうち店内の床で滑った事故が350件。」と書いてあります。