日下部祥史裁判官(64期)の経歴


生年月日 S58.3.3
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R30.3.3
R5.4.1 ~ 富山地家裁判事
R2.4.1 ~ R5.3.31 法務省人権擁護局付
H31.4.1 ~ R2.3.31 さいたま地家裁判事補
H29.4.1 ~ H31.3.31 山口家地裁宇部支部判事補
H26.4.1 ~ H29.3.31 東京地家裁判事補
H24.1.16 ~ H26.3.31 東京地裁判事補

*1 64期の日下部祥史裁判官及び64期の矢島優香裁判官(平成26年4月1日に千葉地家裁判事補になってから令和4年1月16日に東京地裁36民判事になるまでの氏名は「日下部優香」でした。)の勤務場所は,判事補任官時点から似ています。
*2 令和5年3月1日の,最高裁判所裁判官会議議事録添付の「資料2 裁判官会議付議人事関係事項(令和5年3月1日提出)」41頁には以下の記載があります。

*3 富山地裁令和6年1月24日判決(担当裁判官は51期の松井洋64期の日下部祥史及び74期の染井明希子)は,生活保護費が平成25年から段階的に引き下げられ,最低限度に満たない生活を強いられているなどとして,富山市内の受給者が国と富山市を訴えた裁判において,生活保護費の引下げを取り消しました(NHKの「生活保護費引き下げ 取り消す判決 賠償は退ける 富山地裁」参照)。


広告
スポンサーリンク