池田聡介裁判官(49期)の経歴


生年月日 S43.10.27
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R15.10.27
R5.4.1 ~ 大津地裁民事部部総括
R2.4.1 ~ R5.3.31 京都家裁家事部判事
H29.4.1 ~ R2.3.31 佐賀地家裁武雄支部長
H26.4.1 ~ H29.3.31 大阪地裁18民判事
H23.4.1 ~ H26.3.31 福岡地裁5民判事
H20.4.1 ~ H23.3.31 広島高裁松江支部判事
H19.4.10 ~ H20.3.31 大阪地裁判事
H17.4.1 ~ H19.4.9 大阪地家裁判事補
H14.4.1 ~ H17.3.31 広島地家裁判事補
H11.4.1 ~ H14.3.31 浦和地家裁川越支部判事補
H9.4.10 ~ H11.3.31 札幌地裁判事補

*1 大津地裁令和6年4月23日判決(裁判長は49期の池田聡介)は,草津市にある県立高校の元生徒がいじめを受けて不登校となり,退学を余儀なくされたのは学校側が適切な対応を怠ったためだなどと主張し,県などに賠償を求めた裁判において,原告の請求を棄却しました(NHKの滋賀 NEWS WEBの「「いじめで県立高校を退学」大津地裁が訴え棄却」参照)。
*2 大津地裁令和6年7月25日判決(裁判長は49期の池田聡介)は,令和元年11月に滋賀県草津市立の小学校のグラウンド内で小学生にぶつかられてけがをしたとして,80代の女性が当時小学生だった男性2人と草津市に約725万円の損害賠償を求めた訴訟において,男性2人に88万3041円の賠償を命じました(毎日新聞HPの「当時小学生の2人に賠償命令 学校のグラウンドで女性にぶつかる」参照)。


*3 大津地裁令和6年10月31日判決(裁判長は49期の池田聡介)は,エレベーター大手「フジテック」の創業家で元会長の内山高一が取締役会で決定された会長解任決議の無効確認などを求めた訴訟で,訴えを退けました(産経新聞HPの「フジテック元会長が敗訴 解任決議の無効確認訴訟、大津地裁が訴え退ける」参照)。


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