生年月日 S54.10.9
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R26.10.9
R4.4.1 ~ 札幌高裁2民判事
H30.4.1 ~ R4.3.31 名古屋地裁2民判事
H28.10.16 ~ H30.3.31 長崎地家裁五島支部判事
H28.4.1 ~ H28.10.15 長崎地家裁五島支部判事補
H26.7.1 ~ H28.3.31 横浜家地裁判事補
H24.7.14 ~ H26.6.30 法務省人権擁護局付
H24.4.1 ~ H24.7.13 東京地裁判事補
H18.10.16 ~ H24.3.31 大阪地裁判事補
* 札幌高裁令和6年10月18日判決(担当裁判官は46期の小河原寧,51期の片山信及び59期の高木寿美子)は,北海道砂川市の要請でヒグマを駆除した際の発砲が「住宅に弾丸が届く恐れがあった」と判断され,道公安委員会から猟銃の所持許可を取り消された道猟友会砂川支部長の男性が処分取り消しを求めた訴訟の控訴審において,処分は違法とした一審判決を取り消し,男性の請求を棄却しました(産経新聞HPの「ヒグマ駆除、猟銃許可取り消しは妥当 男性が逆転敗訴 札幌高裁が一審取り消し」参照)。
【悲報】「猟銃許可取り消し妥当」市の要請でクマ駆除した男性ハンター敗訴
2018年砂川市の要請でヒグマを駆除した池上治男さんが、猟銃所持の許可を取り消され、その処分に対する取り消しを求めた裁判の控訴審で、札幌高裁は原告の訴えを退ける判決を下した。
なんでそうなる?#北海道 #猟友会 pic.twitter.com/LesDUVAG2t
— 痛いニュース(ノ∀`) | 公式ツイッター (@itainews_com) October 19, 2024
法学セミナー2022年3月号で評釈を書かせていただいた札幌地方裁判所令和3年12月17日判決(廣瀬孝裁判長)が高裁で取り消されてしまいました…。これは不当判決だと思います。大変残念ですね
砂川猟銃許可取り消し ハンター逆転敗訴 札幌高裁:北海道新聞デジタル https://t.co/wNYhasnsGc
— 平 裕介 Yusuke TAIRA (@YusukeTaira) October 18, 2024
札幌高等裁判所。
自治体の要請でヒグマを駆除して銃所持許可を取り消されたハンターが処分の撤回を求めて公安委員会を訴えた裁判、控訴審判決でハンター側が逆転敗訴。
「こんなバカな判決を確定させたら誰も銃を撃てなくなる」と、上告へ。 pic.twitter.com/uYp1bunuDt— 小笠原 淳 (@ogasawarajun) October 18, 2024
北海道猟友会、クマ駆除拒否へ 全71支部に通知を検討 猟銃所持許可取り消し訴訟、高裁での逆転敗訴受け:北海道新聞デジタル https://t.co/rFWYaGRjLi
— 北海道新聞🖋️ (@doshinweb) November 13, 2024