生年月日 S15.1.26
出身大学 京大
退官時の年齢 65 歳
H17.1.26 定年退官
H9.4.1 ~ H17.1.25 神戸家裁判事
H5.4.1 ~ H9.3.31 大阪家地裁岸和田支部判事
S63.4.1 ~ H5.3.31 福岡家地裁判事
S58.4.1 ~ S63.3.31 岡山地家裁津山支部判事
S54.4.1 ~ S58.3.31 松山地家裁大洲支部判事
S52.4.7 ~ S54.3.31 大阪地裁判事
S51.4.1 ~ S52.4.6 大阪地裁判事補
S48.4.12 ~ S51.3.31 前橋地家裁判事補
S45.4.20 ~ S48.4.11 宮崎家地裁延岡支部判事補
S42.4.7 ~ S45.4.19 大阪地裁判事補
*1 以下の記事も参照してください。
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
*2 Yahooニュースの「【朝ドラ『虎に翼』を深く知る】出世街道から転落、ブルー・パージの犠牲になった裁判官たちの「左遷に次ぐ左遷の人生」」(2024年9月26日配信)に「熊本の隣、宮崎地裁延岡支部に、井垣康弘という判事補がいた。大阪・飛田新地の漢方薬屋の息子で、家業が傾く中、京都大学に入学、司法試験に一浪して合格。」と書いてあります。
*3 神戸家裁判事として,残忍な犯行手口と「酒鬼薔薇聖斗」と名乗って声明を送りつけ、捜査当局を翻弄した平成9年夏の神戸連続児童殺傷事件を担当しました(FACTA ONLINEの「裁判官「物言えば唇寒し」 岡口分限裁判と井垣懲戒」参照)。
先々週の金曜日に叔父が亡くなりました。酒鬼薔薇事件の審判を担当したことをきっかけに彼の人生は大きく変わり、その後もいろいろ波紋を広げましたが、最後まで自分の信念を貫き、好きなことをやって生き抜いた人生だったな、と思っています。 https://t.co/ErcmgwZ5yv
— 井垣孝之(中小企業顧問・新規事業支援) (@igaki) March 8, 2022
「京大卒業後、27歳で裁判官に。「何をするかわからない」と異端視され、家裁や支部ばかりを回ったが、自分の信じる道を貫き通し、2005年に定年退官した。」/(惜別)井垣康弘さん 元裁判官・弁護士 https://t.co/6EprjuMiHk
— 曽我部真裕/Masahiro SOGABE (@masahirosogabe) April 16, 2022