佐々木清一裁判官(54期)の経歴


生年月日 S46.9.29
出身大学 慶応大
定年退官発令予定日 R18.9.29
R3.4.1 ~ 広島高裁第4部判事(民事)
H30.4.1 ~ R3.3.31 横浜地家裁川崎支部判事
H27.4.1 ~ H30.3.31 盛岡家地裁判事
H24.4.1 ~ H27.3.31 東京地裁33民判事
H23.10.17 ~ H24.3.31 釧路地家裁北見支部判事
H22.4.1 ~ H23.10.16 釧路家地裁北見支部判事補
H19.8.1 ~ H22.3.31 大阪地家裁判事補
H16.4.1 ~ H19.7.31 千葉地家裁判事補
H15.10.17 ~ H16.3.31 札幌地家裁判事補
H13.10.17 ~ H15.10.16 札幌地裁判事補

*1 以下の記事も参照して下さい。
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
*2 広島地裁福山支部令和4年2月24日判決(D1-Lawに掲載。担当裁判官は新60期の東根正憲)は,平成23年5月及び平成24年7月の贈与について意思能力を認めつつ,遺言能力があることに争いがなかった平成23年1月作成の遺言公正証書について口授の不存在「だけ」を理由に無効であると判断した(税経通信2022年5月号152頁及び153頁参照)ものの,当該判決は広島高裁令和5年10月12日判決(D1-Lawに掲載。担当裁判官は40期の脇由紀49期の梅本幸作及び54期の佐々木清一)によって破棄され,平成23年1月作成の遺言公正証書は有効であると認められました。


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