奥山雅哉裁判官(59期)の経歴


生年月日 S54.8.22
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R26.8.22
R6.4.1 ~ 静岡地家裁沼津支部判事
R3.4.1 ~ R6.3.31 大阪高裁6刑判事
H30.4.1 ~ R3.3.31 前橋地家裁太田支部判事
H28.10.16 ~ H30.3.31 京都地裁3刑判事
H27.4.1 ~ H28.10.15 京都地家裁判事補
H24.4.1 ~ H27.3.31 富山地家裁判事補
H18.10.16 ~ H24.3.31 大阪地裁判事補

*1 以下の記事も参照してください。
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
*2 読売新聞オンラインの「菓子万引きで7度逮捕、「食べ吐き」も…治療続ける元マラソン女王「必ず立ち直る」…2018年2月[あれから]<14>」(2021年6月13日付)には以下の記載があります。
 判決を言い渡した奥山雅哉裁判官は、驚いたことに、自らも市民ランナーだと明かした上でこう説諭した。
 〈あなたはマラソンの並外れた才能があり、努力をする才能も持ち合わせています。この病の領域でもその才能を生かしてほしい〉
 実刑とはせず、もう一度、社会の中で前に進むチャンスを与えてくれた。
 「病気を克服して立ち直れるか、原さん次第であり、その生きざまは同じ病気を抱える人の先例にもなる、というメッセージが込められていた」。林弁護士は、奥山裁判官の言葉をそう読み解いた。


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