竹下雄裁判官(46期)の経歴


生年月日 S41.2.3
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R13.2.3
H31.4.1 ~ 東京地裁立川支部3刑部総括
H29.4.1 ~ H31.3.31 東京高裁12刑判事
H26.4.1 ~ H29.3.31 新潟地裁刑事部部総括
H23.4.26 ~ H26.3.31 東京地裁7刑判事
H20.4.1 ~ H23.4.25 福島地家裁郡山支部判事
H17.4.1 ~ H20.3.31 横浜地裁2刑判事
H16.4.13 ~ H17.3.31 京都地家裁判事
H14.4.1 ~ H16.4.12 京都地家裁判事補
H11.4.1 ~ H14.3.31 大分地家裁中津支部判事補
H9.4.1 ~ H11.3.31 東京地裁判事補
H8.4.1 ~ H9.3.31 旭硝子(研修)
H8.3.25 ~ H8.3.31 東京地裁判事補
H6.4.13 ~ H8.3.24 名古屋地裁判事補

* 東京都府中市の元スポーツインストラクターが,平成28年4月3日,交際していた女性の当時7歳の双子の兄弟に暴行してけがをさせたとして傷害などの罪に問われた事件において,①東京地裁立川支部令和元年12月3日判決(判例秘書掲載。担当裁判官は46期の竹下雄60期の海瀬弘章及び68期の岡村祐衣)は懲役3年(求刑は懲役6年)であり,②東京高裁令和2年11月5日判決(判例秘書掲載。担当裁判官は40期の細田啓介42期の伊藤敏孝及び48期の安永健次)は懲役1年6月・執行猶予4年であり,③最高裁令和4年4月21日判決は破棄差戻しであり,④東京高裁令和5年12月12日判決(裁判長は41期の田村政喜)は懲役3年・執行猶予4年でした(NHKの「双子虐待のやり直し裁判 懲役3年 執行猶予4年の判決 東京 府中」参照)。


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