生年月日 S34.5.13
出身大学 中央大
退官時の年齢 65歳
R6.5.13 定年退官
R3.9.20 ~ R6.5.12 新潟家裁所長
H31.4.1 ~ R3.9.19 千葉家裁少年部部総括
H29.4.1 ~ H31.3.31 東京高裁8刑判事
H25.6.24 ~ H29.3.31 東京地裁立川支部1刑部総括
H22.4.1 ~ H25.6.23 東京高裁11刑判事
H19.4.1 ~ H22.3.31 高松地裁刑事部部総括
H17.4.1 ~ H19.3.31 東京地裁9刑判事
H16.4.1 ~ H17.3.31 東京地裁判事
H14.4.1 ~ H16.3.31 釧路地家裁判事
H11.4.1 ~ H14.3.31 東京地裁判事
H9.4.10 ~ H11.3.31 那覇地家裁沖縄支部判事
H9.4.1 ~ H9.4.9 那覇地家裁沖縄支部判事補
H7.4.1 ~ H9.3.31 東京地裁判事補
H4.4.1 ~ H7.3.31 東京地検検事
H4.3.23 ~ H4.3.31 東京地裁判事補
H1.4.1 ~ H4.3.22 青森地家裁八戸支部判事補
S62.4.10 ~ H1.3.31 名古屋地裁判事補
*1 以下の記事も参照してください。
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 判検交流に関する内閣等の答弁
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
令和3年9月20日付で新潟家裁所長に就任した,菊池則明裁判官(39期)に写真が載っています。
「悩み抱える人たちと一緒に」 新潟家裁 菊池所長が就任会見 | 社会 | 新潟県内のニュース | 新潟日報モア https://t.co/VL2sE0Gtch
— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) January 8, 2022
*2 静岡地裁平成26年3月27日決定(裁判長は35期の村山浩昭,陪席裁判官は51期の大村陽一及び新62期の満田智彦)が出した袴田事件第二次再審請求審の主文は「本件について再審を開始する。有罪の言渡を受けた者に対する死刑及び拘置の執行を停止する。」でありました。
そして,東京高裁平成30年6月11日決定(裁判長は32期の大島隆明,陪席裁判官は39期の菊池則明及び57期の林欣寛)によって取り消されたものの,最高裁令和2年12月22日決定で破棄差戻しとなり,東京高裁令和5年3月13日決定(裁判長は38期の大善文男)は改めて再審開始決定となりました。
【臨時増刊】判例時報2566号臨時増刊が10月25日に発売。『特集 袴田事件』として、これまで公刊物未登載だった確定審1審(静岡地判昭43・9・11)から、第2次再審請求審差戻審(東京高決令5・3・13)までの判決・決定文11件を掲載するほか、令5決定の解説と3件の論文を掲載。 #袴田事件 #判例時報 pic.twitter.com/vpsc2OrsgK
— 判例時報・編集部 (@hanreijiho) October 23, 2023