生年月日 S31.11.16
出身大学 不明
退官時の年齢 65歳
R3.11.16 定年退官
H30.4.1 ~ R3.11.15 大阪地裁21民部総括(知財部)
H27.4.1 ~ H30.3.31 札幌地裁2民部総括(医事部)
H21.4.1 ~ H27.3.31 大阪地裁16民判事
H18.4.1 ~ H21.3.31 司研民裁教官
H17.4.1 ~ H18.3.31 千葉地家裁判事
H14.4.7 ~ H17.3.31 高松地家裁判事
H12.4.1 ~ H14.4.6 東京地裁判事補
H9.4.1 ~ H12.3.31 法務省訟務局付
H9.3.28 ~ H9.3.31 東京地裁判事補
H6.4.1 ~ H9.3.27 旭川地家裁判事補
H4.4.7 ~ H6.3.31 大阪地裁判事補
*0 令和4年3月,大阪弁護士会で弁護士登録をして,北浜法律事務所に入所しました(同事務所HPの「谷 有恒 Yuko Tani オブカウンセル / 弁護士」参照)ところ,リンク先の記載によれば,「裁判官として関与した判決のうち150件ほどが判例検索システムに登載されています。」とのことです。
*1 がん免疫治療薬「オプジーボ」の特許をめぐり、平成30年にノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶佑(ほんじょ・たすく)・京都大特別教授が,製造販売元の小野薬品工業(大阪市)に約262億円の支払を求めたオプジーボ訴訟の担当裁判官であり,同訴訟については令和3年11月12日に訴訟上の和解が成立しました。
オプジーボ訴訟で和解成立、本庶氏に解決金50億円 https://t.co/A0TVBWJI7s
小野薬品によると、本庶氏に解決金50億円を支払い、京都大の基金に230億円を寄付する。
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 12, 2021
*2 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 司法研修所民事裁判教官の名簿
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
谷有恒裁判官(44期)の経歴 https://t.co/1IYVkV7h4E
我が修習生のとき飲み会を企画して下さった裁判官である。医事部と知財部が長いのでもう少し若く任官していればもっと上まで行ったやろうけど、今後の弁護士人生は安泰だろう。
— 誤導を許さないおハム (@hamhamohamu) November 16, 2021