近藤和久裁判官(57期)の経歴


生年月日 S50.5.28
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R22.5.28
R6.8.5 ~ 最高裁総務局参事官
R4.7.25 ~ R6.8.4 最高裁刑事局第二課長
R2.4.1 ~ R4.7.24 司研刑裁教官
H30.4.1 ~ R2.3.31 名古屋地裁2刑判事
H29.4.1 ~ H30.3.31 名古屋高裁1刑判事
H28.4.1 ~ H29.3.31 東京高裁4刑判事
H26.5.12 ~ H28.3.31 最高裁広報課付
H26.4.1 ~ H26.5.11 東京地裁判事補
H23.4.1 ~ H26.3.31 仙台地家裁判事補
H22.7.1 ~ H23.3.31 外務省総合外交政策局人権人道課国際組織犯罪室課長補佐
H21.4.1 ~ H22.6.30 外務省総合外交政策局人権人道課国際組織犯罪室事務官
H21.2.1 ~ H21.3.31 最高裁刑事局付
H16.10.16 ~ H21.1.31 東京地裁判事補

*1 以下の記事も参照してください。
・ 最高裁判所裁判官及び事務総局の各局課長は襲撃の対象となるおそれが高いこと等
・ 最高裁判所が作成している,最高裁判所判事・事務総局局長・課長等名簿
・ 最高裁判所事務総局の各係の事務分掌(平成31年4月1日現在)
・ 司法研修所教官会議の議題及び議事録
・ 司法修習生指導担当者協議会
・ 司法研修所刑事裁判教官の名簿
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
*2 名古屋高裁平成29年11月6日判決(判例秘書掲載)(担当裁判官は34期の山口裕之51期の大村陽一及び57期の近藤和久)は,被告人の弁解について「甚だ不合理である。虚偽というほかはない。」などと判示して無罪の原判決を破棄し,量刑の理由として「不合理な弁解に終始し反省の態度はみられない。」などと判示した上で,累犯加重がある住居侵入及び窃盗について懲役3年の実刑判決を言い渡しました。


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