生年月日 S53.9.6
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R25.9.6
R4.4.8 ~ 札幌高裁事務局長
R2.4.1 ~ R4.4.7 司研刑裁教官
H31.4.1 ~ R2.3.31 東京高裁8刑判事
H29.4.1 ~ H31.3.31 東京高裁5刑判事
H26.10.16 ~ H29.3.31 山形地家裁判事
H26.4.1 ~ H26.10.15 山形地家裁判事補
H25.4.1 ~ H26.3.31 東京地裁判事補
H23.4.1 ~ H25.3.31 最高裁刑事局付
H22.4.1 ~ H23.3.31 那覇家地裁沖縄支部判事補
H21.4.1 ~ H22.3.31 那覇地家裁沖縄支部判事補
H16.10.16 ~ H21.3.31 東京地裁判事補
*1 以下の記事も参照してください。
・ 高等裁判所事務局長事務打合せ
・ 司法行政を担う裁判官会議,最高裁判所事務総長及び下級裁判所事務局長
・ 下級裁判所事務局の係の事務分掌
・ 司法研修所刑事裁判教官の名簿
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
*2 静岡地裁平成26年3月27日決定(裁判長は35期の村山浩昭,陪席裁判官は51期の大村陽一及び新62期の満田智彦)が出した袴田事件第二次再審請求審の主文は「本件について再審を開始する。有罪の言渡を受けた者に対する死刑及び拘置の執行を停止する。」でありました。
そして,当該決定は東京高裁平成30年6月11日決定(裁判長は32期の大島隆明,陪席裁判官は39期の菊池則明及び57期の林欣寛)によって取り消されたものの,最高裁令和2年12月22日決定で破棄差戻しとなり,東京高裁令和5年3月13日決定(裁判長は38期の大善文男)は改めて再審開始決定となりました。
【臨時増刊】判例時報2566号臨時増刊が10月25日に発売。『特集 袴田事件』として、これまで公刊物未登載だった確定審1審(静岡地判昭43・9・11)から、第2次再審請求審差戻審(東京高決令5・3・13)までの判決・決定文11件を掲載するほか、令5決定の解説と3件の論文を掲載。 #袴田事件 #判例時報 pic.twitter.com/vpsc2OrsgK
— 判例時報・編集部 (@hanreijiho) October 23, 2023