生年月日 S34.1.14
出身大学 不明
退官時の年齢 64歳
R5.2.6 依願退官
R3.1.24 ~ R5.2.5 福岡高裁宮崎支部長
H30.4.1 ~ R3.1.23 福岡地家裁飯塚支部長
H27.8.14 ~ H30.3.31 福岡地裁小倉支部1民部総括(破産再生執行保全部)
H25.4.20 ~ H27.8.13 福岡地裁1民部総括
H22.4.1 ~ H25.4.19 福岡高裁4民判事
H18.4.1 ~ H22.3.31 熊本地裁2民部総括
H14.4.1 ~ H18.3.31 福岡地家裁小倉支部判事
H10.4.1 ~ H14.3.31 福岡地家裁判事
H8.4.11 ~ H10.3.31 大分地家裁判事
H3.4.1 ~ H8.4.10 鹿児島家地裁判事補
H1.4.1 ~ H3.3.31 大阪家地裁判事補
S63.4.1 ~ H1.3.31 大阪地家裁判事補
S61.4.11 ~ S63.3.31 福岡地裁判事補
*1 38期の高橋亮介裁判官は,令和5年3月6日,32期の松下潔公証人の後任として,福岡法務局所属の福岡公証役場の公証人に任命されました。
*2 以下の記事も参照してください。
・ 公証人の任命状況(2019年5月1日以降)→公証人への任命直前の,元裁判官,元検事等の経歴を記載したもの
・ 裁判官の早期退職
・ 50歳以上の裁判官の依願退官の情報
・ 高等裁判所支部
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
*3 最高裁令和6年7月8日判決は,退任取締役の退職慰労金について株主総会決議による委任を受けた取締役会がした,内規の定める基準額から大幅に減額した額を支給する旨の決議に裁量権の範囲の逸脱又はその濫用があるとはいえないとされた事例であって,宮崎地裁令和3年11月10日判決(担当裁判官は53期の古庄研,55期の安木進及び71期の渡邊智弘)及び福岡高裁宮崎支部令和4年7月6日判決(担当裁判官は38期の高橋亮介,49期の石山仁朗及び58期の新城博士)(いずれも裁判例も判例秘書に掲載されています。)を取り消しました(東京新聞HPの「退任慰労金の減額「適法」 テレビ宮崎前社長敗訴確定」参照)。