生年月日 S39.4.13
出身大学 神戸大
定年退官発令予定日 R11.4.13
R6.1.5 ~ 広島高裁第3部部総括
R4.10.6 ~ R6.1.4 山口地家裁所長
R2.12.15 ~ R4.10.5 神戸地家裁姫路支部長
R2.4.1 ~ R2.12.14 大阪高裁2民判事
H28.4.1 ~ R2.3.31 大阪地裁9民部総括
H27.4.1 ~ H28.3.31 東京地裁28民部総括
H26.4.1 ~ H27.3.31 東京地裁28民判事
H22.4.1 ~ H26.3.31 東京地裁49民判事
H18.4.1 ~ H22.3.31 司研民裁教官
H14.4.1 ~ H18.3.31 甲府家地裁判事
H13.4.9 ~ H14.3.31 大阪地裁判事
H11.4.1 ~ H13.4.8 大阪地裁判事補
H8.5.25 ~ H11.3.31 東京地裁判事補
H5.4.1 ~ H8.5.24 長崎地家裁判事補
H3.4.9 ~ H5.3.31 大阪地裁判事補
*1 以下の記事も参照してください。
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 司法研修所民事裁判教官の名簿
*2 44期の倉地康弘裁判官及び43期の倉地真寿美裁判官(平成5年4月1日に長崎地家裁判事補になった時点の氏名は「岩佐真寿美」です。)につき平成8年5月25日以降の勤務場所が似ています。
*3 山口新聞HPの「利用しやすい司法へ 山口地裁・家裁、倉地所長が着任会見 」(2022年10月23日付)に43期の倉地真寿美裁判官の顔写真が載っています。
*4 広島高裁令和6年7月3日判決(裁判長は43期の倉地真寿美)は,広島県安芸高田市の石丸伸二前市長の「どう喝を受けた」とのうその主張で名誉を傷つけられたとして、山根温子市議が市と石丸氏に損害賠償を求めた訴訟において,市に33万円の賠償を命じた1審の広島地裁判決を支持し,市と市議双方の控訴を棄却しました(産経新聞HPの「「恫喝受けた」と投稿…石丸伸二氏言動で控訴棄却 市に賠償の1審支持、広島」参照)。
*5 広島高裁令和6年7月10日決定(裁判長は43期の倉地真寿美)は,性同一性障害と診断された人が,性器の外観を変える手術をせずに性同一性障害特例法に基づいて戸籍上の性別を男性から女性に変更するよう求めた家事審判の差戻し審において,性別の変更を認めました(産経新聞HPの「「手術なしで性別変更」認める 広島高裁の差し戻し審 外観要件満たすと判断」参照)。
性同一性障害当事者です。広島高裁の決定に反対します。
性別適合手術を受け、体の違和感はやわらぎ、やっと自分の性別を生きれるようになって10年。
ちゃんと特例法を守って外観手術している人と、女性では無い体の人を一緒にしないでください!https://t.co/jXyDR1gsRW
— Lay (@lay24108982) July 10, 2024