久保田浩史裁判官(39期)の経歴


生年月日 S36.3.20
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R8.3.20
R6.3.9 ~ 岡山家裁所長
R4.5.23 ~ R6.3.8 福岡高裁4民部総括
R3.1.5 ~ R4.5.22 広島高裁松江支部長
H30.10.22 ~ R3.1.4 京都地裁5民部総括(破産再生執行保全部)
H28.4.4 ~ H30.10.21 京都地裁3民部総括(行政部)
H28.1.31 ~ H28.4.3 京都地裁4民部総括(交通部)
H26.4.1 ~ H28.1.30 大阪高裁3民判事
H23.4.1 ~ H26.3.31 鹿児島地裁1民部総括
H20.4.1 ~ H23.3.31 大阪高裁8民判事
H17.4.1 ~ H20.3.31 高松法務局訟務部長
H11.4.1 ~ H17.3.31 和歌山地家裁新宮支部判事
H9.4.10 ~ H11.3.31 大阪地裁判事
H9.4.1 ~ H9.4.9 大阪地裁判事補
H6.4.1 ~ H9.3.31 法務省訟務局付
H4.4.1 ~ H6.3.31 東京法務局訟務部付
H4.3.23 ~ H4.3.31 東京地裁判事補
H1.4.1 ~ H4.3.22 和歌山地家裁判事補
S62.4.10 ~ H1.3.31 福岡地裁判事補

*1 高知放送(RKC)の解説委員である久保田浩史(昭和37年2月22日生まれ),及び東京学芸大学教員である久保田浩史(昭和53年生まれ)とは別の人です。
*2 以下の記事も参照して下さい。
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
 高裁の部総括判事の位置付け
 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 高等裁判所支部
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
 判検交流に関する内閣等の答弁
*3 福岡高裁令和6年3月22日判決(裁判長は39期の久保田浩史)は,国立病院機構九州医療センター(福岡市)で平成26年11月に受けた手術中の医療過誤により意識障害の後遺症を負ったとして,60代の男性が損害賠償を求めた訴訟において,男性側が敗訴した1審判決を変更し,医師の対応の過失を認め,ほぼ請求通り合計約2億円の支払を病院側に命じました(産経新聞HPの「手術中の医療過誤認める、国立病院機構に約2億円賠償命令「蘇生措置の開始に遅れ」」参照)。


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