目次
1 転勤した際,裁判所共済組合に提出する書類等
2 関連記事その他
1 転勤した際,裁判所共済組合に提出する書類等
・ 平成29年4月3日付の裁判所共済組合最高裁判所支部のお知らせによれば,転入者及び新採用者は,裁判所共済組合に対し,以下の書類のうちの該当書類を提出する必要があります。
① 被扶養者申告書
② 被扶養者申告書(取消)
③ 長期組合員資格取得届
④ 長期組合員資格変更届
⑤ 国民年金第3号被保険者住所変更届
⑥ 児童手当・特例給付認定請求書
⑦ 財形貯蓄変更申込書(「年金」・「住宅」)
⑧ 財形貯蓄変更申込書(「一般」)
⑨ 旧組合員証・旧組合員被扶養者証・旧限度額適用認定証・旧高齢者受給者証
⑩ (確定拠出年金)第2号加入者に係る事業主の証明申請書
2 関連記事その他
(1) 平成29年8月22日付の司法行政文書不開示通知書によれば,裁判所の新規採用職員が裁判所の共済組合に加入する際,どのような書類を裁判所が作成することになっているかが分かる文書は存在しません。
(2) 以下の記事も参照してください。
・ 毎年4月1日付の人事異動等に関する最高裁判所裁判官会議
・ 裁判官人事の辞令書
・ 裁判官の転勤の内示時期
令和3年度実務協議会(夏季)https://t.co/K7yeRkZ0jv
で配布された,今後の裁判所共済組合について【連在,共済組合で検討中の統合案】を添付しています。 pic.twitter.com/kbkZ9MhC9k— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) November 20, 2021
職員としての退職と共済組合員としての退職の違い を添付しています。 pic.twitter.com/3bo3DWxMDR
— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) January 23, 2022