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第1 検察官と裁判官の法廷外での面談
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第1 検察官と裁判官の法廷外での面談
◯平成28年11月24日の山口和之参議院議員(無所属)の質問に対する国会答弁資料に以下の記載があります。
・ 検察官が一般に裁判官室に頻繁に出入りしているという話は承知していないが,一般論として申し上げれば,検察官が必要に応じて裁判官と裁判所内の法廷外において面談することはあるものと承知
もっとも,そのような場合においても,検察官は,裁判官の中立性・公平性に疑念を抱かせないように配慮しているものと承知。
・ 一般論として申し上げれば,裁判官は,必要がある場合には,法廷外において,検察官に限らず,事件の一方当事者と面談し,必要な範囲で打合せ等を行うことはあるものと承知。
いずれにしても,法廷外で当事者が裁判官と面談する場合には,いずれの立場においても,裁判官の中立性・公平性に疑念を抱かせないように配慮するなど適切に対応しているものと承知しており,問題はないものと考えている。
・ 一般的に検察官と裁判官の接触を禁止するような指針等は存在していない。
いずれにしても,検察官が法廷外で裁判官と面談等をする場合には,刑事手続における裁判官の担う役割を十分理解しつつ,裁判官の中立性・公平性に疑念を抱かせないように配慮するなど適切に対応しているものと承知しており,一般的に検察官と裁判官の接触を禁止するような指針等を策定する必要はないものと考えている。
仕事納めの挨拶くらいなら「まだ」いいけど,公判終わった直後に,立会検事が担当部の担当裁判官のところに挨拶にくるわ,担当裁判官も普通に検事に対して「あそこはああした方がよかった。」とか言ってるの見ちゃうと,もう驚き通り越して呆れるしかないですよ。今もやってるのかは知らないけど。
— てらやさん☆ (@terayasan) December 29, 2012
被告人や弁護人にとって最悪なのは、裁判官がこっそり検事に電話をかけたりして「最後の一押しを追加で立証してください」とか頼むことですね。で、当然のことながら検事は「かしこまりました!」と応じ、それで有罪。そして被告人と弁護人は裁判官と検事の「裏の連絡」は知らないわけです
— 弁護士 市川 寛 (@imarockcaster42) July 14, 2020
第2 関連記事
・ 司法研修所刑事裁判教官の名簿
・ 七訂版 検察庁法(平成31年3月の法務総合研究所の文書)
・ 刑事記録の入手方法等に関する記事の一覧
事実記載例一覧表→名古屋地裁刑事書記官室の,令状事務処理の手引(四訂版)からの抜粋1/3
を添付しています。 pic.twitter.com/mxNQPs2IoZ— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) July 3, 2022
実務では罪数処理はとても重要なのでそのことを修習生に教えるためのものなのかもしれません。修習生からするとオマケみたいなものですが、実務では罪数を間違えると破棄につながりますし、誤った求刑や弁論にもつながります。簡単そうでとても奥が深いですしね😊 https://t.co/ok602QXmOi
— Jはお前なんだよ (@tako_kora_) January 26, 2023