村上泰彦裁判官(46期)の経歴


生年月日 S37.2.26
出身大学 大阪大
退官時の年齢 57歳
R1.6.10 依願退官
H29.4.1 ~ R1.6.9 神戸地家裁姫路支部判事
H26.4.1 ~ H29.3.31 高松高裁第4部判事(民事)
H24.4.1 ~ H26.3.31 水戸地家裁判事
H23.4.1 ~ H24.3.31 水戸家地裁判事
H20.4.1 ~ H23.3.31 東京地裁21民判事
H17.4.1 ~ H20.3.31 福岡地家裁判事
H14.4.1 ~ H17.3.31 広島法務局訟務部付
H11.8.1 ~ H14.3.31 横浜地家裁判事補
H11.4.1 ~ H11.7.31 横浜地裁判事補
H8.4.1 ~ H11.3.31 富山地家裁判事補
H6.4.13 ~ H8.3.31 京都地裁判事補

*0 弁護士法人i相続サイト「弁護士紹介」には「大阪府大阪市生まれ。総合ゼネコン勤務後、司法書士合格後 司法書士事務所勤務を経て、司法試験合格。」と書いてあります。
*1 以下の記事も参照してください。
・ 50歳以上の裁判官の依願退官の情報
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 判検交流に関する内閣等の答弁
*2の1 産経新聞HPの「裁判所内で暴行、判事に罰金の略式命令 神戸簡裁」(平成31年4月19日付)には以下の記載があります。
   神戸地裁姫路支部の男性判事が、支部の敷地内で訴訟関係者の50代男性を突き飛ばし、そばにいた20代女性を転倒させた事件で、神戸区検は19日、暴行罪で村上泰彦判事(57)を略式起訴した。神戸簡裁は同日、罰金10万円の略式命令を出し、即日納付された。
*2の2 令和元年5月23日付の司法行政文書不開示通知書によれば,「神戸地裁姫路支部の村上泰彦裁判官が暴行罪により罰金10万円の略式命令を受けたことに関して作成し,又は取得した文書」の存否を答えることは,不開示情報である個人識別情報(行政機関情報公開法第5条第1号に相当)及び公にすると人事管理に係る事務に関し,公正かつ円滑な人事の確保に支障を及ぼすおそれがある情報(同条第6号二に相当)を開示することとなるので,その文書の存否を答えることはできません。
*3 「平成30年11月5日に神戸地裁姫路支部で発生した,同支部裁判官による暴行事件に関する文書(刑事事件の訴訟に関する書類は除く。)」を掲載しています。


スポンサーリンク