綿引穣裁判官(32期)の経歴


生年月日 S27.7.11
出身大学 中央大
退官時の年齢 61 歳
H26.3.31 依願退官
H25.1.28 ~ H26.3.30 東京高裁10民判事
H23.12.31 ~ H25.1.27 福岡高裁那覇支部長
H23.4.1 ~ H23.12.30 東京高裁9民判事
H18.4.1 ~ H23.3.31 東京地裁12民部総括
H15.4.1 ~ H18.3.31 東京高裁判事
H12.4.1 ~ H15.3.31 那覇地裁2民部総括
H7.4.1 ~ H12.3.31 東京地家裁八王子支部判事
H4.3.23 ~ H7.3.31 東京地裁判事
H2.4.8 ~ H4.3.22 大阪地裁判事
H1.4.1 ~ H2.4.7 大阪地裁判事補
S61.4.1 ~ H1.3.31 横浜家地裁横須賀支部判事補
S58.4.1 ~ S61.3.31 名古屋地家裁判事補
S55.4.8 ~ S58.3.31 浦和地裁判事補

*0の1 平成26年5月28日,32期の綿引穣裁判官は,23期の榊五十雄公証人の後任として,東京法務局所属の立川公証役場の公証人に任命されました。
*0の2 令和4年7月12日,千原正敬(元国立国会図書館調査及び立法考査局行政法務調査室専門調査員(主任))は,32期の綿引穣公証人の後任として,東京法務局所属の立川公証役場の公証人に任命されました。
*1 32期の綿引裁判官としては,綿引穣裁判官及び綿引万里子裁判官がいますところ,中央大学学員会名古屋支部発行の白門なごや第37号(令和2年4月15日号)の「スペシャルインタビュー 名古屋高等裁判所 綿引万里子 昭53卒」には「私は修習中に子供が一人生まれ、任官して2年目に二人目の子供が生まれたので、家庭と仕事との両立を常に考えてきたんだと思います」とか,「家に帰ると仕事のことは全く考えないかというと、母にいわせると、同業の夫と夕飯の時によく法律論をやっていたらしいですよ。」と書いてあります。
*2 以下の記事も参照してください。
・ 50歳以上の裁判官の依願退官の情報
・ 高等裁判所支部
 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部


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