生年月日 S21.12.19
出身大学 神戸大
退官時の年齢 65 歳
叙勲 H29年秋・瑞宝重光章
H23.12.19 定年退官
H20.8.1 ~ H23.12.18 大阪高裁2刑部総括
H18.12.15 ~ H20.7.31 大津地家裁所長
H17.8.2 ~ H18.12.14 高松高裁第1部部総括
H15.6.21 ~ H17.8.1 大阪家裁少年第2部部総括
H12.1.26 ~ H15.6.20 大阪地裁堺支部刑事部部総括
H9.4.1 ~ H12.1.25 大阪地裁7刑部総括
H8.12.5 ~ H9.3.31 大阪地裁20刑部総括
H7.4.1 ~ H8.12.4 神戸地家裁伊丹支部長
H2.4.1 ~ H7.3.31 高松高裁第1部判事
H1.4.1 ~ H2.3.31 高松地裁判事
S61.4.1 ~ H1.3.31 大阪地裁判事
S59.4.12 ~ S61.3.31 福井地家裁判事
S58.4.1 ~ S59.4.11 福井地家裁判事補
S57.4.2 ~ S58.3.31 福井家地裁判事補
S54.4.1 ~ S57.4.1 東京地裁判事補
S52.4.1 ~ S54.3.31 札幌地家裁室蘭支部判事補
S51.4.1 ~ S52.3.31 大阪家裁判事補
S49.4.12 ~ S51.3.31 大阪地裁判事補
* 大阪市強姦虚偽証言再審事件(平成25年10月16日に再審無罪判決が出た事件)に関する大阪高裁平成22年7月21日判決(懲役12年の大阪地裁平成21年5月15日判決を支持したもの)の裁判長でした(地裁判決及び高裁判決は判例秘書に載っています。)。
いつも言ってるが供述の信用性評価の最高の教材は大阪地裁平成21年5月15日判決だと思う。虚偽供述の動機、他の証言による裏付け、供述内容の自然性合理性など、まさに教科書どおりの内容がとても詳細に説得的に書かれている。その後の結末と共に刑裁修習の内容に入れるべき。
— 心の貧困 (@mental_poverty) July 14, 2020