生年月日 S26.1.31
出身大学 早稲田大
退官時の年齢 65 歳
H28.1.31 定年退官
H27.12.16 ~ H28.1.30 山口地家裁所長
H26.2.27 ~ H27.12.15 山口地裁所長
H23.3.18 ~ H26.2.26 広島高裁第4部部総括
H18.4.1 ~ H23.3.17 東京高裁9民判事
H15.4.1 ~ H18.3.31 東京地裁15民部総括
H12.4.1 ~ H15.3.31 東京高裁15民判事
H8.4.1 ~ H12.3.31 東京地家裁八王子支部判事
H4.4.1 ~ H8.3.31 新潟家地裁判事
H1.4.1 ~ H4.3.31 横浜地裁判事
S62.4.8 ~ H1.3.31 秋田地家裁判事
S61.4.1 ~ S62.4.7 秋田地家裁判事補
S58.4.1 ~ S61.3.31 浦和地家裁熊谷支部判事補
S57.4.1 ~ S58.3.31 福岡地家裁判事補
S55.4.1 ~ S57.3.31 福岡家地裁判事補
S53.4.1 ~ S55.3.31 熊本地家裁判事補
S52.4.8 ~ S53.3.31 熊本地裁判事補
*1 以下の記事も参照してください。
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
*2 広島高裁平成24年2月20日判決(担当裁判官は,29期の宇田川基,32期の近下秀明及び47期の松葉佐隆之)は,広島家裁福山支部が選任した成年後見人の親類女性に交通事故の損害賠償金を横領されたとして,広島県福山市の男性(成年被後見人)が国に約3500万円の損害賠償を求めた訴訟において,男性側敗訴の広島地裁福山支部平成22年9月15日判決(担当裁判官は27期の金馬健二,44期の山口格之及び58期の長谷川利明)を変更し,231万円の支払を命じました(日経新聞HPの「国に230万円賠償命令 後見人横領、広島高裁が一審判決変更」参照)。
その『裁判所時報』「人事異動」をチェックしていたら、昨年12月15日に林田宗一山口家裁所長が定年退官し、宇田川基山口地裁所長が家裁所長を兼任した。山口家裁は所長が地裁所長とは異なる家裁専任庁だったが。もしこれが臨時の措置でなければ、山口家裁の格落ちを意味する。マニアックでしたね。
— 西川伸一 (@azusayui) January 22, 2016