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岡野重信裁判官(8期)の経歴

生年月日 S4.10.12
出身大学 九州大
退官時の年齢 58 歳
叙勲 H11年秋・勲二等瑞宝章
S63.4.1 依願退官
S60.4.1 ~ S63.3.31 福岡地家裁久留米支部長
S58.4.1 ~ S60.3.31 福岡高裁判事
S53.4.1 ~ S58.3.31 福岡地家裁飯塚支部長
S49.4.1 ~ S53.3.31 福岡地裁5民部総括
S45.10.15 ~ S49.3.31 福岡家地裁飯塚支部判事
S43.4.1 ~ S45.10.14 福岡地家裁判事
S41.4.7 ~ S43.3.31 大阪地家裁判事
S40.4.1 ~ S41.4.6 大阪地家裁判事補
S37.4.10 ~ S40.3.31 福岡地家裁田川支部判事補
S34.5.1 ~ S37.4.9 福岡地家裁判事補
S31.4.7 ~ S34.4.30 長崎地家裁判事補

*0 令和5年4月現在,大分県にある弁護士法人清源(きよもと)法律事務所に所属しています(同事務所HPの「弁護士紹介」参照)。
*1 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
(所属先の弁護士法人のセクハラ自殺裁判)
*2の1 大分地裁令和5年4月21日判決(裁判長は49期の石村智)は,大分県内の法律事務所で勤務していた32歳の女性弁護士が平成30年に自殺したのは代表の清源善二郎元弁護士による意に反した性的行為が原因であるとして,両親が元弁護士と事務所に約1億7千万円の損害賠償を求めた訴訟において,元弁護士と弁護士法人に対して約1億2800万円の支払を命じ(OBSオンラインの「女性弁護士自殺は「性的加害」 雇用主の法律事務所元代表らに1億2800万円賠償命令 大分」参照),福岡高裁令和6年1月25日判決(裁判長は42期の高瀬順久)は元弁護士らの控訴を棄却しました(産経新聞HPの「法律事務所代表から性被害で女性弁護士自殺、1億円超賠償支持 福岡高裁」参照)。
*2の2 50期の宮本博文裁判官が平成30年5月1日に弁護士登録をして入所した弁護士法人清源(きよもと)法律事務所に対する令和2年9月18日付の業務停止6月の「処分の理由の要旨」は以下のとおりです(自由と正義2021年1月号85頁)。
    被懲戒弁護士法人は、当時被懲戒弁護士法人の代表社員であったA弁護士が、2015年3月頃から2018年8月頃までの間、被懲戒弁護士法人の事務所に勤務していたBに対し、その職務上の地位を利用し、Bの意に反して複数回セクシュアル・ハラスメント行為を行ったが、セクシュアル・ハラスメント被害の予防について、適切な措置を採るべき義務があったにもかかわらず、これを漫然と怠り、A弁護士がBに対して上記セクシェアル・ハラスメント行為に及ぶことを看過した。
    被懲戒弁護士法人の上記行為は、弁護士法第56条第1項に定める弁護士法人としての品位を失うべき非行に該当する。
*2の3 平成26年12月に弁護士法人清源法律事務所に入所した67期の女性弁護士は平成30年8月27日に死亡により弁護士登録を抹消しました。
*2の4 清源善二郎は37期の弁護士であり,平成21年度大分県弁護士会会長であり,平成30年10月20日に請求により弁護士登録を抹消しました。

前任・後任

この裁判官が務めた所長・長官・局長などの単独ポストごとに,歴代の前任者・後任者を示す(当ブログの経歴記事データに基づく)。「(歴代)」をクリックすると,その役職の歴代一覧記事へ移動できる。

福岡地家裁久留米支部長歴代
福岡地家裁飯塚支部長歴代

同じ裁判所で在任が重なった裁判官

この裁判官と同じ裁判所に在任期間が重なった裁判官を示す(「同じ部」=同一部のベンチ「同じ庁」=同一庁・当ブログの経歴記事データに基づく)。

同じ部岡野重信(8期)福岡地家裁5民/1974–1978・4年重複/同期
同じ庁吉次賢三(8期)福岡地家裁/1974–1976・2年重複/同期
同じ庁諸江田鶴雄(8期)福岡高裁/1983–1985・2年重複/同期
同じ庁西村清治(8期)大阪地家裁/1966–1968・2年重複/同期
同じ庁三好吉忠(8期)大阪地家裁/1966–1968・2年重複/同期
同じ庁惣脇春雄(8期)大阪地家裁/1966–1968・2年重複/同期

岡野重信裁判官(8期)が関与した公開判例 (裁判所HPの判例検索で 12 件ヒット)

裁判所裁判年月日事件番号・事件名全文区分
福岡高等裁判所昭和60年
4月24日
昭和59(行コ)12
水害義援金配分処分取消請求控訴事件(原審
・長崎地方裁判所昭和58年(行ウ)第3号
)
PDF 行政事件裁判例
福岡高等裁判所昭和59年
7月19日
昭和56(行コ)21
北九州市単純労務職員懲戒処分取消
PDF 労働事件裁判例
福岡高等裁判所昭和59年
7月5日
昭和57(ネ)595 PDF 知的財産裁判例
福岡高等裁判所昭和59年
4月26日
昭和55(ネ)776等
福岡中央郵便局職員起訴休職
PDF 労働事件裁判例
福岡高等裁判所昭和59年
3月8日
昭和56(行コ)5
あけぼのタクシー救済命令取消
PDF 労働事件裁判例
福岡高等裁判所昭和58年
11月14日
昭和55(行コ)5
農業委員会補助金交付申請違法確認等請求控
訴事件
PDF 行政事件裁判例
福岡地方裁判所昭和53年
2月28日
昭和47(行ウ)6
北九州市単純労務職員勤務時間確認
PDF 労働事件裁判例
福岡地方裁判所昭和51年
4月19日
昭和51(ヨ)74
テレビ西日本配転差止
PDF 労働事件裁判例
福岡地方裁判所 飯塚支部昭和46年
9月17日
昭和44(ヨ)41 PDF 知的財産裁判例
福岡高等裁判所昭和45年
9月17日
昭和43(行ス)1
行政処分執行停止決定に対する即時抗告申立
事件
PDF 行政事件裁判例
福岡高等裁判所昭和45年
7月20日
昭和44(行コ)21
不作為違法確認請求事件
PDF 高裁判例
福岡高等裁判所昭和44年
6月3日
昭和43(行ス)6
退去強制処分執行停止決定に対する即時抗告
事件
PDF 行政事件裁判例

出典: 裁判所HPの判例検索(岡野重信) / 名寄せは姓名一致による自動取得のため、同姓同名の他裁判官の判例が含まれる場合があります / 任官前・退官後の判決 (上告代理人等の誤検出) は在任期間で自動除外しています / 最終取得: 2026.05.31