生年月日 S26.10.1
出身大学 東大
退官時の年齢 65 歳
H28.10.1 定年退官
H26.11.29 ~ H28.9.30 長崎家裁所長
H24.6.2 ~ H26.11.28 横浜地裁5刑部総括
H20.4.1 ~ H24.6.1 東京地裁八王子支部2刑部総括
H17.3.15 ~ H20.3.31 東京地裁2刑部総括
H16.4.1 ~ H17.3.14 東京高裁3刑判事
H12.3.25 ~ H16.3.31 司研刑裁教官
H11.4.1 ~ H12.3.24 大阪地裁4刑部総括
H8.4.1 ~ H11.3.31 大阪地裁判事
H5.4.1 ~ H8.3.31 東京地裁判事
H1.4.1 ~ H5.3.31 法務省刑事局付
H1.3.24 ~ H1.3.31 東京地裁判事補
S61.4.1 ~ H1.3.23 盛岡地家裁判事補
S58.4.1 ~ S61.3.31 金沢地家裁判事補
S55.4.8 ~ S58.3.31 東京地裁判事補
*0 以下の記事も参照してください。
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 司法研修所教官会議の議題及び議事録
・ 司法修習生指導担当者協議会
・ 司法研修所刑事裁判教官の名簿
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
*1 令和3年3月現在,日本大学大学院法務研究科で客員教員をしています(同大学院HPの「教員紹介」参照)。
*2 平成7年7月22日午後4時50分頃,大阪市東住吉区内の自宅において火災が発生し,小学6年生の女児が焼死したという東住吉事件(被告人は女児の母親及びその内縁の夫。大阪地裁平成28年8月10日判決で無罪判決)に関する大阪地裁平成11年5月18日判決(無期懲役。なお,被告人は女児の母親)の裁判長でした(2019年10月3日の日弁連人権擁護大会シンポジウム第3分科会基調報告書 末尾72頁)。
*3 現代ビジネスHPの「「娘殺し」で20年も身柄を拘束された冤罪母の声」(2018年3月20日付)には以下の記載があります。
青木惠子を裁いた毛利晴光裁判長は、再審無罪判決の約2年前、長崎家裁所長へと異動している。
エリートコースを歩んできた毛利が、川合に比べさほどの地位を得られなかったのは、東京地裁裁判長時代の2006年2月、書面による厳重注意処分を受けたことによるとされている。
毛利は、少年法の規定で家裁送致しなければならない少年を、捜査機関の求めるまま不当な勾留を認めていたのである。
再審無罪の母親「冗談じゃないわ」 東住吉女児焼死 https://t.co/teDvwmOG20 @Sankei_newsより
「地裁は昨年11月、国賠訴訟では異例の和解勧告を出したが、国側が協議に出席せず、決裂していた。」— 深澤諭史 (@fukazawas) March 15, 2022