荒木友雄裁判官(17期)の経歴

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生年月日 S11.1.1
出身大学 東大
退官時の年齢 65 歳
叙勲 H18年春・瑞宝重光章
H13.1.1 定年退官
H10.2.28 ~ H12.12.31 東京高裁11刑部総括
H8.3.1 ~ H10.2.27 富山地家裁所長
H8.1.10 ~ H8.2.29 東京高裁判事
H5.6.25 ~ H8.1.9 東京法務局長
H3.12.2 ~ H5.6.24 横浜地裁1刑部総括
H1.4.1 ~ H3.12.1 東京高裁判事
S59.4.1 ~ H1.3.31 東京地裁判事
S57.4.3 ~ S59.3.31 那覇地家裁沖縄支部刑事部部総括
S56.4.6 ~ S57.4.2 東京地裁判事
S53.4.1 ~ S56.4.5 公調委事務局審査官
S52.4.1 ~ S53.3.31 東京家裁判事
S49.4.1 ~ S52.3.31 東京地検検事
S46.4.1 ~ S49.3.31 東京地裁判事補
S43.4.1 ~ S46.3.31 高知地裁判事補
S40.4.9 ~ S43.3.31 東京地裁判事補

*1 以下の記事も参照してください。
 高裁の部総括判事の位置付け
 毎年6月開催の長官所長会同
 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
*2 東京高裁平成3年4月23日判決(判例秘書に掲載)の担当裁判官は,8期の竪山眞一,14期の小田健司及び17期の荒木友雄でありましたところ,Wikipediaの「首都圏女性連続殺人事件」には以下の記載があります。
松戸OL殺人事件
1974年7月3日、千葉県松戸市の信金OL(19歳女性)が行方不明となり、8月8日、宅地造成地より遺体が発見された。
首都圏連続女性暴行殺人事件が発生していたが、どれも犯人を確定する物証が乏しく、多くの事件で目撃情報などが寄せられていた足立区の小野悦男(当時38歳)のほかに、数百人の人間がリストアップされていた。
(中略)
1986年9月4日、千葉地裁松戸支部で無期懲役の判決が下る。
1991年4月23日、東京高裁で松戸市の殺人事件において、自白に信用性が乏しいと無罪判決を言い渡し、松戸市殺人事件の無罪が確定した。別件の窃盗罪と婦女暴行で懲役6年判決が出ていたが、未決勾留日数が参入されたため刑務所に服役することはなかった。16年ぶりの釈放であった。未決拘置期間6068日のうち別件で有罪となった6年を差し引いた3871日を対象として総額約3650万円が小野に支給された。
その後
1991年に無罪が確定した小野は代用監獄や自白偏重捜査を批判する冤罪のヒーローとして冤罪被害の集会などで講演をしていたが、1992年に窃盗を働いたため2年間服役した。出所後の1996年に足立区首なし女性焼殺事件で41歳女性を殺した殺人犯として逮捕された。松戸事件とは違い決定的な証拠を警察から突きつけられたため、小野は犯行を認め、1999年に裁判で無期懲役が確定した。

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