生年月日 S35.9.16
出身大学 東大
退官時の年齢 62歳
R4.10.14 依願退官
R2.12.18 ~ R4.10.13 東京高裁17民部総括
H30.4.17 ~ R2.12.17 福岡高裁1民部総括
H29.4.19 ~ H30.4.16 那覇地裁所長
H27.8.18 ~ H29.4.18 那覇家裁所長
H24.4.1 ~ H27.8.17 東京地裁25民部総括
H21.4.1 ~ H24.3.31 大阪地裁9民部総括
H19.4.1 ~ H21.3.31 東京地裁24民部総括
H17.4.1 ~ H19.3.31 東京地裁判事
H15.4.1 ~ H17.3.31 東京高裁8民判事
H10.4.1 ~ H15.3.31 最高裁調査官
H7.4.1 ~ H10.3.31 札幌地家裁判事補
H4.7.10 ~ H7.3.31 名古屋地裁判事補
H3.4.1 ~ H4.7.9 東京地裁判事補
S63.4.1 ~ H3.3.31 最高裁民事局付
S62.6.4 ~ S63.3.31 横浜地裁判事補
S60.4.12 ~ S62.6.3 東京地裁判事補
*0 37期の矢尾渉裁判官は,令和4年11月14日,30期の橋本昌純公証人の公認として,東京法務局所属の赤坂公証役場の公証人に任命されました。
*1 37期の矢尾渉裁判官及び39期の矢尾和子裁判官の勤務場所は似ています。
*2 以下の記事も参照して下さい。
・ 公証人の任命状況(2019年5月1日以降)→公証人への任命直前の,元裁判官,元検事等の経歴を記載したもの
・ 裁判官の早期退職
・ 50歳以上の裁判官の依願退官の情報
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 最高裁判所調査官
・ 最高裁判所判例解説
矢尾渉裁判長は、「給特法は超勤4項目に限らず、教員のあらゆる時間外での業務に関し、労基法37条の適用を排除している」とし、請求を棄却した一審・さいたま地裁判決を支持し、控訴を棄却した。
これさらっとすごいこと言ってのけてる
— 教務主任のよしあし (@suwakomush) August 25, 2022