生年月日 S34.3.12
出身大学 琉球大
退官時の年齢 63歳
R4.6.10 依願退官
R3.5.10 ~ R4.6.9 鹿児島地家裁所長
H29.4.19 ~ R3.5.9 那覇家裁所長
H27.8.6 ~ H29.4.18 さいたま家裁家事部部総括
H25.4.1 ~ H27.8.5 横浜地裁8民部総括
H23.4.1 ~ H25.3.31 那覇地家裁沖縄支部長
H20.4.1 ~ H23.3.31 東京地裁7民判事
H18.4.1 ~ H20.3.31 東京高裁21民判事
H14.4.1 ~ H18.3.31 横浜家地裁相模原支部判事
H12.4.1 ~ H14.3.31 仙台地家裁判事
H9.3.25 ~ H12.3.31 書研教官
H8.4.11 ~ H9.3.24 東京家裁判事
H6.4.1 ~ H8.4.10 東京家裁判事補
H3.4.1 ~ H6.3.31 秋田地家裁判事補
S63.4.1 ~ H3.3.31 東京地家裁八王子支部判事補
S61.4.11 ~ S63.3.31 横浜地裁判事補
*0 参議院HPに「 社会保険審査会委員に遠藤真澄君を任命することについて同意を求めるの件」(令和4年3月25日議決)が載っています。
*1 ダンサー・振付師の遠藤真澄とは別の人です。
*2の1 裁判所HPの「鹿児島地方・家庭裁判所長」には,遠藤真澄裁判官が着任した令和3年5月当時,「鹿児島は,今年90歳になる私の母が青春時代にしばらく過ごしたことのある土地」と書いてありました。
*2の2 琉球新報HPの「親しみやすい裁判所に 那覇家庭裁判所長 遠藤真澄さん」(2020年3月8日付)によれば,那覇市出身とのことです。
*2の3 法曹時報23巻5号(昭和46年5月)に「沖縄の法曹資格者等に対する選考、試験および講習の実施状況」が載っていて,法曹時報24巻6号(昭和47年6月)に「司法法制関係沖縄復帰施策の概要と解説」が載っています。
*3 「裁判官になるには」(2009年5月1日付)に寄稿した「人の痛みを汲みながら紛争と向き合う 東京高等裁判所判事 遠藤真澄さん」(同書54頁ないし68頁)には,「琉球大学の卒業生としては、私は復帰後3人目の司法試験合格者」とか,「いっしょに受験勉強をした仲間で、現在は東京で弁護士をしている夫と司法修習中に婚約し、任官した年の5月に入籍しましたから、結婚や育児の問題は切実でした。」と書いてあります。
*4 以下の記事も参照して下さい。
・ 50歳以上の裁判官の依願退官の情報
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 裁判所職員総合研修所の研修実施計画
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
那覇家裁所長をしていた令和2年3月当時の,38期の遠藤真澄裁判官(令和4年6月10日依願退官)の顔写真が載っています。
親しみやすい裁判所に 那覇家庭裁判所長 遠藤真澄さん – 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト https://t.co/s1QgdUaA1j
— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) June 10, 2022