1 森岡茂 (もりおか・しげる) 8期 東大
在任期間:昭和56年4月1日~昭和60年3月31日
2 金谷利廣 (かねたに・としひろ) 12期 京大
在任期間:昭和60年4月1日~昭和63年3月31日
3 香城敏麿 (こうじょう・としまろ) 12期 東大
在任期間:昭和63年4月1日~平成3年3月31日
4 龍岡資晃 (たつおか・すけあき) 18期 東大
在任期間:平成3年4月1日~平成7年3月31日
5 白木勇 (しらき・ゆう) 22期 東大
在任期間:平成7年4月3日~平成9年8月3日
6 池田修 (いけだ・おさむ) 24期 東大
在任期間:平成9年8月4日~平成13年9月15日
7 永井敏雄 (ながい・としお) 26期 東大
在任期間:平成13年9月16日~平成16年2月27日
8 井上弘通 (いのうえ・ひろみち) 29期 九州大
在任期間:平成16年2月28日~平成20年1月6日
9 青柳勤 (あおやぎ・つとむ) 33期 東大
在任期間:平成20年1月7日~平成24年10月26日
10 秋吉淳一郎 (あきよし・じゅんいちろう) 34期 東大
在任期間:平成24年10月27日~平成26年7月24日
11 伊藤雅人 (いとう・まさと) 40期 北海道大
在任期間:平成26年7月25日~平成29年5月31日
12 齋藤啓昭 (さいとう・ひろあき) 42期 早稲田大
在任期間:平成29年6月1日~令和3年4月7日
13 川田宏一(かわた・こういち) 46期 東大
在任期間:令和3年4月8日~
*1 最後の職が最高裁裁判官である人は赤文字表記とし,最後の職が高裁長官である人は紫文字表記としています。
*2 最高裁判所上席調査官の職務は以下のとおりです(最高裁判所調査官事務取扱要領(平成27年3月31日最高裁判所首席調査官事務取扱要領)3項)。
① 首席調査官の事務の一般的補佐
② 調査官の調査にかかる事務に関する相談及び調整
③ 判例集及び裁判集に係る案件の整理
④ 各上席調査官及び調査官の事務の補助を行う裁判所書記官及び裁判所事務官に対する指導
⑤ 最高裁判所の訟廷事務の運用に関する助言及び協力
⑥ その他最高裁判所の裁判所調査官の事務の整理に係る事務
*3 以下の記事も参照してください。
・ 歴代の最高裁判所首席調査官
・ 歴代の最高裁判所民事上席調査官
・ 歴代の最高裁判所刑事上席調査官
・ 歴代の最高裁判所行政上席調査官
・ 最高裁判所判例解説
・ 最高裁判所調査官室が購入した書籍のタイトル
日本の刑事裁判の有罪率は99.9%と批判されますが、私は有罪率は高い方がいいと考えています。なぜなら、本当に罪を犯した人だけが起訴されて有罪になり、そうでない人はそもそも逮捕も起訴もされない世界が理想だからです。
しかし、日本の有罪率の高さは、そこに至るプロセスに問題がありすぎます。…
— 弁護士井垣孝之(法務アウトソーシング) (@igaki) December 11, 2023