生年月日 S23.7.7
出身大学 九州大
退官時の年齢 65 歳
叙勲 H30秋・瑞宝重光章
H25.7.7 定年退官
H24.3.27 ~ H25.7.6 東京高裁長官
H23.5.10 ~ H24.3.26 大阪高裁長官
H22.6.17 ~ H23.5.9 東京地裁所長
H21.3.25 ~ H22.6.16 横浜地裁所長
H18.12.1 ~ H21.3.24 東京高裁10民部総括
H17.3.22 ~ H18.11.30 静岡地裁所長
H17.1.18 ~ H17.3.21 東京高裁判事
H13.1.6 ~ H17.1.17 法務省人権擁護局長
H11.8.13 ~ H13.1.5 東京地裁38民部総括
H9.9.5 ~ H11.8.12 法務大臣官房審議官(民事局担当)
H8.9.5 ~ H9.9.4 東京地裁6民部総括
H6.10.1 ~ H8.9.4 東京高裁判事
H4.4.1 ~ H6.9.30 法務省民事局参事官
H2.4.5 ~ H4.3.31 法務省民事局第四課長
S63.4.1 ~ H2.4.4 法務省民事局第五課長
S60.3.25 ~ S63.3.31 書研教官
S58.4.10 ~ S60.3.24 横浜地裁判事
S57.4.5 ~ S58.4.9 横浜地裁判事補
S50.7.1 ~ S57.4.4 法務省訟務局付
S48.4.10 ~ S50.6.30 東京地裁判事補
*1 平成4年から平成6年までの間,法務省民事局で商法担当の参事官をしていて,平成5年と平成6年の商法改正に関与しました(「裁判官の歩き方」23頁参照)。
*2 平成25年9月,東京弁護士会で弁護士登録をしてTMI総合法律事務所の顧問弁護士に就任するとともに,法曹養成制度改革顧問会議顧問となりました(TMI総合法律事務所HPの「吉戒修一」参照)。
*3 弁護士会館6階来賓室で平成30年3月22日に開催された「座談会 新しい人事評価制度の15年と弁護士による情報提供の意義」に出席しています(東弁リブラ2018年9月号8頁ないし16頁)。
*4 以下の記事も参照してください。
・ 歴代の東京高裁長官
・ 歴代の大阪高裁長官
・ 高等裁判所長官を退官した後の政府機関ポストの実例
・ 高裁長官人事のスケジュール
・ 高等裁判所長官任命の閣議書
・ 判検事トップの月収と,行政機関の主な特別職の月収との比較
・ 歴代の東京地裁所長
・ 歴代の横浜地裁所長
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 歴代の法務省人権擁護局長
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 判検交流に関する内閣等の答弁
読みました。ちなみにこの裁判長は、後に東京高裁長官となられた吉戒修一さんですね。法務省人権擁護局長としても、ハンセン病元患者の宿泊拒否事件等の対応に尽力されました。 https://t.co/D31E0quCsM
— 774😷 (@Dj3ArtBq) October 20, 2021