生年月日 S3.3.8
出身大学 東大
退官時の年齢 65 歳
叙勲 H12年春・勲一等瑞宝章
H5.3.8 定年退官
H4.3.25 ~ H5.3.7 東京高裁長官
H3.7.18 ~ H4.3.24 福岡高裁長官
S60.10.24 ~ H3.7.17 東京高裁3刑部総括
S59.2.15 ~ S60.10.23 宇都宮家裁所長
S57.4.11 ~ S59.2.14 東京高裁判事
S55.6.30 ~ S57.4.10 那覇地裁所長
S54.4.1 ~ S55.6.29 東京高裁判事
S46.4.1 ~ S54.3.31 最高裁経理局総務課長
S44.2.15 ~ S46.3.31 最高裁経理局主計課長
S38.4.16 ~ S44.2.14 最高裁調査官
S35.4.16 ~ S38.4.15 秋田地家裁判事補
S31.11.1 ~ S35.4.15 東京地家裁判事補
S28.4.8 ~ S31.10.31 前橋地家裁判事補
*1 5期の石田穣一裁判官が令和5年1月17日に死亡したことに関して,琉球新報HPの「県民以上に沖縄を愛した人 石田穣一さんを悼む 大城光代・第11代那覇地方裁判所長」には「日本復帰が決まった時、石田穣一さんは最高裁判所経理局主計課長として来沖、裁判事務のスムーズな移行への準備がスタートした。かつてお父上寿さんは、長崎地方裁判所長として原爆の被害を経験された。」と書いてあります。
*2 以下の記事も参照してください。
・ 歴代の東京高裁長官
・ 歴代の福岡高裁長官
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 最高裁判所裁判官及び事務総局の各局課長は襲撃の対象となるおそれが高いこと等
・ 最高裁判所調査官
・ 最高裁判所判例解説
・ 昭和20年8月15日,長崎控訴院が福岡に移転して福岡控訴院となり,高松控訴院が設置されたこと等