生年月日 S14.12.26
出身大学 京大
退官時の年齢 70 歳
叙勲 H23年春・旭日大綬章
H21.12.26 定年退官
H16.12.27 ~ H21.12.25 最高裁判事・二小
H14.11.6 ~ H16.12.26 東京高裁長官
H14.2.21 ~ H14.11.5 仙台高裁長官
H10.3.11 ~ H14.2.20 最高裁首席調査官
H8.7.19 ~ H10.3.10 東京高裁2民部総括
H6.12.21 ~ H8.7.18 前橋地裁所長
H2.3.15 ~ H6.12.20 最高裁民事局長
S62.3.2 ~ H2.3.14 東京高裁事務局長
S59.4.1 ~ S62.3.1 東京地裁19民部総括
S55.4.8 ~ S59.3.31 最高裁民事局第一課長
S51.6.1 ~ S55.4.7 最高裁民事局第二課長
S48.4.2 ~ S51.5.31 最高裁調査官
S45.4.20 ~ S48.4.1 函館地家裁判事補
S42.6.1 ~ S45.4.19 最高裁総務局付
S39.4.10 ~ S42.5.31 東京地家裁判事補
*0 大正3年生まれの物理学者である今井功とは別の人です。
*1 平成22年4月1日付でTMI総合法律事務所に顧問として入所しました(同事務所HPの「【入所】最高裁判所判事を退官された今井 功弁護士を顧問として迎えました」参照)。
*2 16期の今井功弁護士は,自由と正義2013年6月号13頁において以下のとおり書いています。
民事事件は,各小法廷で年間1,000件を超えているから,各事件につき,判決書を作成して署名押印し,いちいち法廷を開いて言渡しをすることは,大変な無駄である。旧法時代は,弁論が開かれない上告棄却判決の多くは,傍聴人のいない法廷で,言渡しがされており,当時多くの裁判官から何とかならないかといわれていたものである。
*3 以下の記事も参照して下さい。
・ 最高裁判所判事任命の閣議書
・ 最高裁判所裁判官の任命に関する各種説明
・ 最高裁判所裁判官等の公用車
・ 高輪1期以降の,裁判官出身の最高裁判所判事
・ 歴代の東京高裁長官
・ 歴代の仙台高裁長官
・ 歴代の最高裁判所首席調査官
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 歴代の最高裁判所民事局長兼行政局長
・ 高等裁判所事務局長事務打合せ
・ 司法行政を担う裁判官会議,最高裁判所事務総長及び下級裁判所事務局長
・ 下級裁判所事務局の係の事務分掌
・ 東京高裁及び大阪高裁事務局,並びに東京地裁,大阪地裁及び大阪家裁事務局に設置されている係
・ 最高裁判所裁判官及び事務総局の各局課長は襲撃の対象となるおそれが高いこと等
・ 最高裁判所事務総局の各係の事務分掌(平成31年4月1日現在)
・ 最高裁判所事務総局の組織に関する法令・通達
・ 最高裁判所調査官
・ 最高裁判所判例解説