生年月日 S29.8.11
出身大学 一橋大
R6.8.11 定年退官
R4.6.24 ~ R6.8.10 最高裁長官(20)
H29.3.14 ~ R4.6.23 最高裁判事・三小
H28.4.7 ~ H29.3.13 東京高裁長官
H26.7.18 ~ H28.4.6 最高裁事務総長
H25.10.11 ~ H26.7.17 さいたま地裁所長
H25.9.20 ~ H25.10.10 東京高裁3刑判事
H21.4.27 ~ H25.9.19 最高裁総務局長
H20.4.1 ~ H21.4.26 東京地裁13刑部総括
H16.8.1 ~ H20.3.31 最高裁審議官
H16.2.20 ~ H16.7.31 最高裁人事局参事官
H12.4.1 ~ H16.2.19 広島高裁事務局長
H11.8.1 ~ H12.3.31 広島地裁2刑部総括
H10.4.3 ~ H11.7.31 広島地裁判事
H6.4.1 ~ H10.4.2 司研刑裁教官
H4.4.13 ~ H6.3.31 東京地裁判事
H3.4.1 ~ H4.4.12 東京地裁判事補
S63.8.1 ~ H3.3.31 最高裁人事局付
S62.4.1 ~ S63.7.31 最高裁民事局付
S59.4.1 ~ S62.3.31 札幌地裁判事補
S57.4.13 ~ S59.3.31 大阪地裁判事補
*0 以下の記事も参照してください。
・ 最高裁判所長官任命の閣議書
・ 最高裁判所判事任命の閣議書
・ 最高裁判所裁判官の任命に関する各種説明
・ 最高裁判所裁判官等の公用車
・ 高輪1期以降の,裁判官出身の最高裁判所判事
・ 歴代の東京高裁長官
・ 歴代の最高裁判所事務総長
・ 歴代のさいたま地裁所長
・ 歴代の最高裁判所総務局長
・ 歴代の最高裁判所審議官
・ 最高裁判所事務総局人事局の任用課長及び参事官
・ 司法研修所刑事裁判教官の名簿
戸倉三郎最高裁判所長官任命の閣議書(令和4年5月20日付)を掲載しています。https://t.co/jrXitXiOSi pic.twitter.com/H5TD7RYCyx
— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) June 25, 2022
戸倉三郎最高裁判所長官の任命に関する裁可書(令和4年6月24日付)を添付しています。 pic.twitter.com/8EdSkDD4JK
— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) February 9, 2023
*1 第24回最高裁判所裁判官国民審査の審査対象裁判官でした。
*2 最高裁令和2年7月21日判決(裁判長は戸倉三郎裁判官)の裁判要旨の一つは以下のとおりです。
インターネット上の情報ネットワークにおいてされた他人の著作物である写真の画像の掲載を含む投稿により,上記画像が,著作者名の表示の付された部分が切除された形で上記投稿に係るウェブページの閲覧者の端末に表示された場合において,上記閲覧者が当該表示された画像をクリックすれば,上記著作者名の表示がある元の画像を見ることができるとしても,次の(1),(2)など判示の事情の下では,上記投稿をした者が著作者名を表示したことにはならない。
(1) 上記著作者名の表示がある元の画像は,上記ウェブページとは別個のウェブページで見ることができるにとどまる。
(2) 上記閲覧者が当該表示された画像を通常クリックするといえるような事情はうかがわれない。
藤井裕人美濃加茂市長(当時)に対する名古屋高裁平成28年11月28日判決(逆転有罪判決)の担当裁判官の経歴は以下のとおり
35期の村山浩昭裁判官の経歴https://t.co/pE88bah49Q
50期の大村泰平裁判官の経歴https://t.co/eCgkmzEVM6
55期の赤松亨太裁判官の経歴https://t.co/kVDNL10gxa https://t.co/8QuIbbZzSM— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) November 2, 2021
戸倉三郎次期最高裁長官は一橋大学卒。これまで19人の最高裁長官は全員が東大か京大(3人)の卒業生。はじめて両大学以外の出身者が就くことになる。有力視されていた林道晴最高裁判事は東大卒。「多様性」という点では評価できるのかな。
— 西川伸一 (@azusayui) May 19, 2022
大谷直人最高裁長官の後任に戸倉三郎最高裁判事が就く。この報道も読売がいちばん早かった。
— 西川伸一 (@azusayui) May 19, 2022
戸倉・最高裁新長官 IT化「新しい審理モデル必要」 https://t.co/LhMyTjlraq
戸倉氏は「これまで築き上げられてきた良き伝統を受け継ぎ、国民から信頼される司法の実現のため全力で取り組む」と抱負を述べた。
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 24, 2022
戸倉三郎最高裁長官 弔辞全文 https://t.co/EVAOirjLJ6
内外の情勢が困難な中にあって、長きにわたり、内閣総理大臣としての重責を担われ、わが国の繁栄のために全力を傾けられました。#安倍元首相国葬
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 27, 2022