生年月日 S31.8.2
出身大学 中央大
R3.8.2 定年退官
R2.7.28 ~ R3.8.1 札幌高裁長官
H31.3.20 ~ R2.7.27 千葉地裁所長
H28.9.5 ~ H31.3.19 東京高裁12刑部総括
H27.7.11 ~ H28.9.4 前橋地裁所長
H26.4.1 ~ H27.7.10 東京地裁刑事部第一所長代行(9刑部総括)
H24.4.18 ~ H26.3.31 東京地裁刑事部第二所長代行(14刑部総括)(令状部)
H24.3.27 ~ H24.4.17 東京地裁14刑部総括(令状部)
H16.4.1 ~ H24.3.26 東京地裁6刑部総括
H14.4.1 ~ H16.3.31 東京地裁判事
H12.4.1 ~ H14.3.31 最高裁刑事局第一課長
H10.9.1 ~ H12.3.31 最高裁刑事局第二課長
H6.3.25 ~ H10.8.31 司研刑裁教官
H4.4.13 ~ H6.3.24 仙台地家裁判事
H2.4.1 ~ H4.4.12 仙台地家裁判事補
H1.4.1 ~ H2.3.31 住友化学(研修)
S62.4.1 ~ H1.3.31 最高裁刑事局付
S59.4.1 ~ S62.3.31 札幌地裁判事補
S57.4.13 ~ S59.3.31 東京地裁判事補
*1 札幌高裁長官としての「御挨拶」に以下の記載がありました。
私は,網走生まれの道産子で,今でも本籍を網走市に置いています。父親が勤め先の異動の関係で転勤が多かったために,網走市のほかに,当時の名称で書きますと,東藻琴村,小清水町,常呂町,美幌町,そして清里町と移り住み,この町で中学校を卒業しました。高校時代は,親元を離れ下宿して,道立札幌南高校に通いました。大学以降は東京方面に行ったのですが,裁判官になって2番目の勤務先が札幌地裁となり,昭和59年から62年までの3年間,札幌市に住みました。それ以来,平成の時代を挟んで,この7月,三十数年ぶりに,2度目の本道の裁判所勤務となった次第です。
*2 札幌尋常中・札幌中・札幌一中・札幌一高・札幌南校 六華同窓会HPに「私が裁判官になったわけ」(2021年3月1日付)が載っています。
*3の1 以下の資料を掲載しています。
・ 令和4年11月2日付の総務省情報公開・個人情報保護審査会の答申書(令和4年(行情)第308号)
→ 「大阪地検の検察官としては,弁護人請求予定証拠の中身が信用できない場合,同意した上で信用性を争うのではなく,まずは全部不同意の意見を述べることになっていることが分かる文書」については,存否応答拒否の対象となります。
・ 令和4年11月24日付の総務省情報公開・個人情報保護審査会の答申書(令和4年(行情)第348号)
→ 「裁判の公開は,裁判の公正と司法権に対する国民の信頼を確保することなどの基本的な理念に基づき,特定の受訴裁判所の具体的判断の下に実施されているもので,その手続及び目的の限度において訴訟関係者に関する情報が開披されることがあるとしても,このことをもって直ちに,同情報を一般的に公表することが許されていると解する根拠となるものではない」と書いてあります。
日本では記者が必死に捜査関係者に食い込んで貰おうとする資料が、アメリカではクリック一つで手に入る。国民の知る権利に応えるものだから。記者クラブなどがやるべきは、クラブへの情報提供の強化よりも、こういう万人に開かれた情報公開の流れを進めることだと思う。https://t.co/LYIRzEU8gM
— 古田大輔 / Daisuke Furuta (@masurakusuo) March 5, 2021
裁判をプライベートな事柄だと捉え、記録も秘密にし、目的外使用などと称して他の用途に使えないようにしていることなどと根っこを共通していると思います。
その結果、学者の研究が実務と乖離したり、判決にお墨付きを与える存在になってしまっているのではないかという印象を持ってます。 https://t.co/KNSou4QyON— 趙 誠峰/CHO Seiho (@cho_seiho) February 23, 2023
*3の2 以下の記事も参照してください。
・ 歴代の札幌高裁長官
・ 高裁長官人事のスケジュール
・ 高等裁判所長官任命の閣議書
・ 歴代の千葉地裁所長
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 東京地裁の歴代の第一所長代行
・ 最高裁判所裁判官及び事務総局の各局課長は襲撃の対象となるおそれが高いこと等
・ 最高裁判所事務総局の各係の事務分掌(平成31年4月1日現在)
・ 最高裁判所事務総局の組織に関する法令・通達
・ 司法研修所刑事裁判教官の名簿
・ 裁判官の民間企業長期研修等の名簿
・ 判事補の外部経験の概要
推しは合田元長官だそうです😊
皆さんの推しは誰ですか?刑事裁判の傍聴にはまった中学生が最年少で司法試験に合格するまで…推しの勉強法を聞いてみた(読売新聞オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/MiWxP43Gyc
— Jはお前なんだよ (@tako_kora_) October 2, 2021
刑事補償請求事件についての覚書
(合田悦三)
裁判官から見た当事者の尋問技術について
(平木正洋)
なども読んでみたいこれからの刑事司法の在り方
池田修先生 前田雅英先生退職記念論文集(弘文堂)https://t.co/87ztxWb5R7— 弁護士 千綿 俊一郎 (@s_chiwata) June 14, 2020
合田悦三札幌高裁長官等の任命に関する裁可書(令和2年7月28日付)を添付しています。 pic.twitter.com/EuPOnzo6ME
— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) February 9, 2023