25期の裁判官

四宮章夫裁判官(25期)の経歴

生年月日 S23.11.21
出身大学 京大
退官時の年齢 32 歳
S56.4.1 依願退官
S53.4.1 ~ S56.3.31 大阪地裁判事補
S51.4.1 ~ S53.3.31 津地家裁四日市支部判事補
S48.4.10 ~ S51.3.31 東京地裁判事補

*1 昭和56年に大阪弁護士会で弁護士登録をして淀屋橋合同法律事務所(現在の弁護士法人淀屋橋・山上合同)に入所し,平成26年4月に独立してコスモス法律事務所(大阪市中央区北浜)を開設しました。
*2 以下の記事も参照してください。
・ 判事補時代に退官した元裁判官507人の名簿(昭和時代及び平成時代)

谷合克行裁判官(25期)の経歴

生年月日 S14.5.14
出身大学 法政大
退官時の年齢 42 歳
S56.11.6 罷免
S54.4.1 ~ S56.11.5 東京地裁判事補
S51.4.1 ~ S54.3.31 千葉家地裁松戸支部判事補
S48.4.10 ~ S51.3.31 鹿児島地裁判事補

*0 Wikipediaの「梓ゴルフ場事件」には以下の記載があります。
    谷合は法政大学卒業後、民間会社の夜警として働きつつ司法試験に合格し、1973年、鹿児島地方裁判所判事補に任官。千葉地方裁判所・同家庭裁判所を経て、1979年に東京地方裁判所判事補・東京簡易裁判所判事として赴任していた。谷合は現場検証と称してBと無料のゴルフをし、Bからゴルフセット1式、背広2着など計30万円を受け取った
*1 昭和56年11月6日の裁判官弾劾裁判所の判決では,「二 罷免事由に当る被訴追者の行為」として以下の記載があります。
    被訴追者は、前記のように、東京地裁民事第二十部において、破産事件の審理裁判を担当中、同部に係属中の昭和五一年(フ)第一二九号破産事件の破産者新日本興産株式会社の破産管財人である弁護士井上恵文から
(一) 昭和五四年九月ごろ、右破産会社経営の栃木県栃木市梓町所在栃木枠ゴルフ場の視察に赴いた際宿泊した附近の民宿において、ゴルフクラブ(ブラツクシヤフト)二本(価格合計金五万七千余円相当)の供与を受け、
(二) 翌五五年六月ごろ、被訴追者の住所である松戸市岩瀬無番地最高裁判所(以下、単に、最高裁という。)松戸宿舎において、外国製ゴルフ道具一セツト及びキヤデイバツグ一個(価格合計金四万九千余円相当)の供与を受け、
(三) 同年同月ごろ、同宿舎において、被訴追者自身の選択した洋服生地による新調の背広三つ揃い二着(価格合計金十八万円相当)の供与を受け
たものである。


*2 昭和61年12月25日の裁判官弾劾裁判所の資格回復の判決では「二 当裁判所の判断」として以下の記載があります。
1 当裁判所が請求者に対する罷免訴追事件(昭和五六年(訴)第一号)につき、昭和五六年一一月六日、罷免の裁判の宣告をしたことは同事件判決書謄本によりこれを認めることができ、その後五年を経過したことは明らかである。
2 次に、弾劾法第三八条第一項第一号にいう「相当とする事由」の有無につき検討する。
 当裁判所は、前記罷免訴追事件判決において、請求者が苦学力行の末、裁判官となり、その職務に精励してきたものであつて、罷免事由となつた行為を深く恥じ、改悛の情も顕著である等の情状が窺われ、これらの情状は、通常の刑事裁判であれば、刑の執行を猶予する有利な資料ともなり得るのであるが、弾劾法による裁判にあつては、執行猶予の裁判は認められないため、結局、罷免の裁判をなさざるを得ないとし、請求者がその心境を持続し、更に法の研鑚に努め、将来、資格回復裁判の請求をなし、在野法曹として再起して先輩、友人らの期待に副うことを希望するとしたものである。
 そこで、罷免後における請求者の生活態度、生活状況等をみてみるのに、請求者、谷合○○○(山中注:原文では実名です。)、仲武雄及び柴田憲保作成の各上申書、請求者作成の「回答書」と題する書面、大分地方検察庁検事正作成の「犯罪容疑による取調べ等について(回答)」と題する書面並びに住民票の写を総合すれば、請求者は、右罷免の裁判の後、家族と共に大分市に転居し、請求者の司法修習生当時、弁護実務修習の指導を担当した仲武雄弁護士の法律事務所嘱託となつて事実関係の整理、判例、学説の調査にあたり、昭和五七年四月からは更に友人である熊本県弁護士会所属柴田憲保弁護士の法律事務所嘱託ともなり、誠実にその職務を果たして現在に至つたこと、この間の請求者ら家族の生活は必ずしも容易なものではなかつたが、請求者は仲弁護士の指導と親族、友人らの励まし、援助を受け、自省と謹慎を心掛けて生活を送り、犯罪容疑により取調べを受ける等の非行もなかつたこと、また請求者は破産法の研究を続け、昭和四五年以降同五八年九月までに公刊された破産法関連の判例を分析整理し、「破産判例の研究」として著すなどの研鑚を積んできたこと、請求者は、資格回復が認められ、在野法曹として再起することができたならば、その使命を全うすべく努め、社会のために役立ちたいと念願していることが認められる。
 ところで、資格回復の裁判は、裁判所法第四六条第二号、検察庁法第二〇条第二号及び弁護士法第六条第二号にそれぞれ規定する、裁判官、検察官に任命するについての欠格事由及び弁護士となるについての欠格事由を消滅させることをその効力の主要な内容とするものであるところ、前記のとおりの諸事情のほか、本件にあらわれた全証拠によるも、請求者において罷免の裁判により失つた資格を回復させるについて妨げとなるべき格別の事情も窺われないことを併せて考慮すれば、本件については弾劾法第三八条第一項第一号にいう「相当とする事由」があると認めるに充分である。
3 よつて、本件請求は理由があるから、弾劾法第三八条第一項第一号、裁判官弾劾裁判所規則第一二六条第一項により資格回復の裁判をすることとし、主文のとおり決定する。


*3 以下の記事も参照してください。
・ 昭和27年4月発覚の刑事裁判官の収賄事件(弾劾裁判は実施されず,在宅事件として執行猶予付きの判決が下り,元裁判官は執行猶予期間満了直後に弁護士登録をした。)
・ 報道されずに幕引きされた高松高裁長官(昭和42年4月28日依願退官,昭和46年9月5日勲二等旭日重光章)の,暴力金融業者からの金品受領

永田真理裁判官(25期)の経歴

生年月日 S20.5.22
出身大学 京大
退官時の年齢 60 歳
H17.6.1 依願退官
H14.4.1 ~ H17.5.31 神戸地家裁尼崎支部判事
H11.4.1 ~ H14.3.31 神戸地裁判事
H10.4.1 ~ H11.3.31 大阪地裁判事
H8.5.1 ~ H10.3.31 大阪高裁判事(弁護士任官・大弁)

慶田康男裁判官(25期)の経歴

生年月日 S22.5.20
出身大学 東大
退官時の年齢 58 歳
H18.2.28 依願退官
H11.4.1 ~ H18.2.27 東京高裁16民判事
H8.3.15 ~ H11.3.31 横浜地裁5民部総括
H6.4.1 ~ H8.3.14 横浜地裁判事
H2.4.1 ~ H6.3.31 福島地家裁郡山支部長
S62.4.1 ~ H2.3.31 東京地裁判事
S58.4.10 ~ S62.3.31 千葉地家裁一宮支部判事
S58.4.1 ~ S58.4.9 千葉地家裁一宮支部判事補
S56.4.4 ~ S58.3.31 東京地裁判事補
S50.7.1 ~ S56.4.3 法務省民事局付
S48.4.10 ~ S50.6.30 東京地裁判事補

江藤正也裁判官(25期)の経歴

生年月日 S17.4.8
出身大学 中央大
退官時の年齢 63 歳
叙勲 H24年春・瑞宝中綬章
H18.3.31 依願退官
H15.8.1 ~ H18.3.30 大阪高裁2刑判事
H12.12.4 ~ H15.7.31 大阪家裁少年第1部部総括
H9.1.4 ~ H12.12.3 神戸地裁1刑部総括
H8.4.1 ~ H9.1.3 大阪高裁判事
H4.4.1 ~ H8.3.31 熊本地裁3民部総括
S63.4.1 ~ H4.3.31 大阪地家裁堺支部判事
S60.4.1 ~ S63.3.31 札幌地家裁判事
S57.4.1 ~ S60.3.31 東京法務局訟務部付
S54.4.1 ~ S57.3.31 東京地裁判事補
S51.4.1 ~ S54.3.31 神戸地家裁尼崎支部判事補
S48.4.10 ~ S51.3.31 鳥取地裁判事補

富田守勝裁判官(25期)の経歴

生年月日 S20.7.9
出身大学 中央大
退官時の年齢 60 歳
H18.3.31 依願退官
H17.4.1 ~ H18.3.30 名古屋地裁3民部総括
H14.2.6 ~ H17.3.31 名古屋地家裁豊橋支部長
H10.4.1 ~ H14.2.5 名古屋地裁岡崎支部民事部部総括
H10.1.11 ~ H10.3.31 名古屋地家裁岡崎支部判事
H7.4.1 ~ H10.1.10 名古屋家地裁豊橋支部判事
H4.4.1 ~ H7.3.31 大阪高裁判事
S63.4.1 ~ H4.3.31 秋田地家裁横手支部判事
S60.4.1 ~ S63.3.31 大阪地裁判事
S58.4.10 ~ S60.3.31 福島家地裁白河支部判事
S57.4.2 ~ S58.4.9 福島家地裁白河支部判事補
S54.4.1 ~ S57.4.1 大阪地裁判事補
S51.4.1 ~ S54.3.31 神戸地家裁姫路支部判事補
S48.4.10 ~ S51.3.31 徳島地裁判事補

遠山和光裁判官(25期)の経歴

生年月日 S22.2.17
出身大学 中央大
退官時の年齢 60 歳
H19.3.16 依願退官
H16.4.1 ~ H19.3.15 名古屋地家裁一宮支部長
H12.4.1 ~ H16.3.31 岐阜地家裁多治見支部長
H10.4.1 ~ H12.3.31 名古屋家裁判事
H8.4.1 ~ H10.3.31 名古屋高裁判事
H4.4.1 ~ H8.3.31 金沢地家裁小松支部判事
S63.4.1 ~ H4.3.31 名古屋地家裁判事
S60.4.1 ~ S63.3.31 福島地家裁いわき支部判事
S58.4.10 ~ S60.3.31 東京地裁判事
S57.4.1 ~ S58.4.9 東京地裁判事補
S54.4.1 ~ S57.3.31 青森地家裁判事補
S51.4.1 ~ S54.3.31 横浜地家裁川崎支部判事補
S48.4.10 ~ S51.3.31 名古屋地裁判事補

高橋文仲裁判官(25期)の経歴

生年月日 S20.11.15
出身大学 不明
退官時の年齢 62 歳
H20.3.10 依願退官
H17.6.2 ~ H20.3.9 大阪家裁少年第1部部総括
H17.4.1 ~ H17.6.1 大阪高裁判事
H13.9.25 ~ H17.3.31 奈良地家裁葛城支部長
H12.1.20 ~ H13.9.24 神戸地家裁明石支部長
H9.4.1 ~ H12.1.19 大阪高裁判事
H5.4.1 ~ H9.3.31 大阪地家裁堺支部判事
H1.4.1 ~ H5.3.31 高松高裁第4部判事
S61.4.1 ~ H1.3.31 大阪地裁判事
S58.4.10 ~ S61.3.31 松山地家裁判事
S56.4.1 ~ S58.4.9 松山地家裁判事補
S53.4.1 ~ S56.3.31 大阪家地裁岸和田支部判事補
S51.4.1 ~ S53.3.31 松山地家裁宇和島支部判事補
S48.4.10 ~ S51.3.31 京都地裁判事補

小林克美裁判官(25期)の経歴

生年月日 S23.1.9
出身大学 大阪市大
退官時の年齢 60 歳
H20.3.31 依願退官
H16.4.1 ~ H20.3.30 福井地裁民事部部総括
H13.4.1 ~ H16.3.31 名古屋高裁判事
H9.4.1 ~ H13.3.31 京都家裁判事
H5.4.1 ~ H9.3.31 大阪地家裁岸和田支部判事
H1.4.1 ~ H5.3.31 鳥取地家裁判事
S58.4.10 ~ H1.3.31 大阪地家裁堺支部判事
S58.4.1 ~ S58.4.9 大阪地家裁堺支部判事補
S55.4.1 ~ S58.3.31 福井家地裁判事補
S52.5.1 ~ S55.3.31 岐阜地家裁判事補
S48.4.10 ~ S52.4.30 福岡地裁判事補

* 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部

東畑良雄裁判官(25期)の経歴

生年月日 S22.5.28
出身大学 京大
退官時の年齢 61 歳
H20.7.6 依願退官
H18.4.1 ~ H20.7.5 大阪高裁1民判事
H15.2.1 ~ H18.3.31 奈良地裁民事部部総括
H12.4.1 ~ H15.1.31 大阪高裁2民判事
H8.4.1 ~ H12.3.31 和歌山地裁民事部部総括
H5.4.1 ~ H8.3.31 大阪高裁判事
H2.4.1 ~ H5.3.31 和歌山地家裁新宮支部判事
S62.4.1 ~ H2.3.31 大阪地裁判事
S58.4.10 ~ S62.3.31 岡山地家裁判事
S57.4.2 ~ S58.4.9 岡山地家裁判事補
S54.4.1 ~ S57.4.1 京都地裁判事補
S51.4.1 ~ S54.3.31 大阪地家裁堺支部判事補
S48.4.10 ~ S51.3.31 高知地裁判事補

市瀬健人裁判官(25期)の経歴

生年月日 S19.4.3
出身大学 中央大
退官時の年齢 65 歳
H21.4.3 定年退官
H18.3.15 ~ H21.4.2 さいたま家裁少年部部総括
H14.4.1 ~ H18.3.14 宇都宮家地裁判事
H11.4.1 ~ H14.3.31 甲府家地裁判事
H7.4.1 ~ H11.3.31 横浜地家裁横須賀支部判事
H4.4.1 ~ H7.3.31 札幌地家裁小樽支部長
H3.4.1 ~ H4.3.31 札幌地家裁判事
S63.4.1 ~ H3.3.31 札幌家地裁判事
S60.4.1 ~ S63.3.31 横浜家裁判事
S58.4.10 ~ S60.3.31 青森家地裁八戸支部判事
S57.4.2 ~ S58.4.9 青森家地裁八戸支部判事補
S54.4.1 ~ S57.4.1 東京地裁判事補
S53.4.1 ~ S54.3.31 名古屋地家裁岡崎支部判事補
S51.4.1 ~ S53.3.31 名古屋家地裁岡崎支部判事補
S48.4.10 ~ S51.3.31 宇都宮地裁判事補

坂主勉裁判官(25期)の経歴

生年月日 S22.11.20
出身大学 中央大
退官時の年齢 62 歳
H22.3.30 依願退官
H18.4.1 ~ H22.3.29 福岡家裁少年部部総括
H14.1.25 ~ H18.3.31 佐賀地裁刑事部部総括
H10.4.1 ~ H14.1.24 福岡高裁判事
H7.4.1 ~ H10.3.31 福岡地裁久留米支部刑事部部総括
H3.4.1 ~ H7.3.31 長崎地家裁判事
S63.4.1 ~ H3.3.31 福岡地家裁大牟田支部判事
S60.4.1 ~ S63.3.31 福岡家地裁判事
S58.4.10 ~ S60.3.31 名古屋地家裁岡崎支部判事
S56.4.1 ~ S58.4.9 名古屋地家裁岡崎支部判事補
S53.4.1 ~ S56.3.31 横浜地裁判事補
S51.4.1 ~ S53.3.31 山口地家裁下関支部判事補
S48.4.10 ~ S51.3.31 鹿児島地裁判事補

今井理基夫裁判官(25期)の経歴

生年月日 S22.8.12
出身大学 不明
退官時の年齢 65 歳
H24.8.12 定年退官
H21.4.1 ~ H24.8.11 千葉家裁家事部部総括
H17.4.1 ~ H21.3.31 さいたま家裁家事部部総括
H13.4.1 ~ H17.3.31 東京家裁八王子支部家事部部総括
H9.4.1 ~ H13.3.31 新潟地家裁新発田支部長
H4.4.1 ~ H9.3.31 浦和家地裁越谷支部判事
S63.4.1 ~ H4.3.31 新潟家地裁判事
S59.4.1 ~ S63.3.31 仙台家地裁石巻支部判事
S58.4.10 ~ S59.3.31 大阪家裁判事
S56.4.1 ~ S58.4.9 大阪家裁判事補
S53.4.1 ~ S56.3.31 仙台地家裁判事補
S52.4.1 ~ S53.3.31 浦和家地裁判事補
S51.4.1 ~ S52.3.31 浦和地家裁判事補
S50.4.1 ~ S51.3.31 浦和地裁判事補
S48.4.10 ~ S50.3.31 釧路地裁判事補

有吉一郎裁判官(25期)の経歴

生年月日 S23.11.12
出身大学 九州大
退官時の年齢 64 歳
H25.4.10 任期終了
H22.4.1 ~ H25.4.9 福岡地家裁久留米支部長
H19.9.1 ~ H22.3.31 福岡家裁家事部部総括
H17.4.1 ~ H19.8.31 福岡高裁判事
H13.4.1 ~ H17.3.31 福岡地家裁飯塚支部長
H9.4.1 ~ H13.3.31 熊本地裁2民部総括
H4.10.1 ~ H9.3.31 福岡高裁判事
S63.4.1 ~ H4.9.30 福岡地家裁小倉支部判事
S60.4.1 ~ S63.3.31 宮崎地家裁日南支部判事
S58.4.10 ~ S60.3.31 福岡地家裁判事
S57.4.5 ~ S58.4.9 福岡地家裁判事補
S54.3.26 ~ S57.4.4 広島法務局訟務部付
S52.4.1 ~ S54.3.25 東京地裁判事補
S51.4.1 ~ S52.3.31 東京家裁判事補
S50.4.1 ~ S51.3.31 旭川地家裁判事補
S48.4.10 ~ S50.3.31 旭川地裁判事補

笹村將文裁判官(25期)の経歴

生年月日 S23.7.30
出身大学 不明
退官時の年齢 65 歳
H25.7.30 定年退官
H20.9.28 ~ H25.7.29 横浜地家裁相模原支部長
H16.4.1 ~ H20.9.27 横浜地家裁川崎支部民事部部総括
H12.4.1 ~ H16.3.31 静岡地裁1民部総括
H8.4.1 ~ H12.3.31 前橋地家裁太田支部判事
H5.4.1 ~ H8.3.31 大阪高裁判事
H1.8.1 ~ H5.3.31 長野地家裁松本支部判事
S59.4.5 ~ H1.7.31 東京地裁判事
S56.4.4 ~ S59.4.4 広島法務局訟務部付
S53.4.1 ~ S56.4.3 札幌地家裁判事補
S51.5.1 ~ S53.3.31 宇都宮地家裁栃木支部判事補
S48.4.10 ~ S51.4.30 神戸地裁判事補